Excelでの作業
1.データソースを作成。(1行目はフィールド名を指定)
Wordでの作業
2.罫線ツール等でひな型を作成。
3.差し込み印刷ツールバーに[差し込みフィールドの挿入]ボタンを追加。
4.[データソースを開く] → 1で保存したExcelファイルを指定
5.[差し込みフィールドの挿入] → フィールドを配置
6.Alt+F9でフィールド表示をON/OFFして数値データの桁数等を指定。
{ MERGEFIELD “フィールド名01”}
{ MERGEFIELD “フィールド名02” \##0.0#}
以下略
7.ひな型をコピーし、2番目以降のレコードの頭に{ Next Record }を付与。
{ Next Record }
{ MERGEFIELD “フィールド名01”}
{ MERGEFIELD “フィールド名02” \##0.0#}
以下略。
8.[差し込んだデータの表示]で確認しながら書体・罫線色・背景などを調整。
差し込み印刷ウィザードでも同様の作業は可能。特にラベル印刷の用紙設定は重宝する。
…が、自作レイアウト(今回はプライスカード)に対応させるのがメンドイので、最初からフリースタイルでシャバドゥビタッチヘーンシーン。