今日19時から、バンドの顔合わせというかオーディションでスタジオ入りの予定。
Gが退役米人(元整備兵)、15年以上一緒にやっているというBとDが沖縄人。
コザのライブハウス(=米兵だらけ)でスタンダードなロックを演奏するバンドで、現在は4セット32~35曲ほど用意しているらしい。FENや有線で聴いたことのある曲ばかりだったが、全曲覚えられるかどうかは別問題。
今日の選曲は、Tush、Born to be wild、Jumpin’ Jack Flash、Sunshine of your loveと、こちらの希望でRock and roll、の5曲。しばらくサボってたので喉の調子はよろしくないけど、ダメ元で歌ってきます。
タイトなドラム・パワフルなベース・表情豊かなギター。ライブハウスから幾度もリクエストを受けるという実力は本物だった。この音をバックに歌えただけでもラッキー。
PAがドラムに負け気味で自分の声がほとんどモニターできなかったけど、何とかメンバーには届いていたようで、トライアウトの結果は、めでたく採用となった。
認めてもらえて嬉しいという気持ちもさることながら、このバンドかっこいい!一緒にやれて楽しい!という充実感の方が大きかった。いくつかバンドを経験したことはあるけど、こんなことは初めてじゃないだろうか。
次から次へとレパートリーを繰り出してくる3人に対して、4曲分しか歌詞を持って行かなかったのを激しく後悔。
近いうちに35曲+αを歌えるようにしたい。(最近物忘れが激しいのは気にしない方向で)
とりあえず、心の中で( ̄ー ̄)bグッ!な夜でした。