12/18(土)沖縄市パークアベニューのPaddy Mac’s (Real) Irish Barにてライブ。
店の9周年記念ということで、客が溢れるほどの盛況ぶり。
途中、ローラーガールズの乱入やバグパイプ生演奏など普段お目にかかれないようなサプライズもあり、かなり得した気分。
しかしライブの方は2セット途中まで客の反応が悪く、場を盛り上げようとするオーナー(Martin)の怒声に助けられながらの進行。
途中までビデオを回していたのでどこがどう悪かったのかは明白である。以下列記。
・バンド(Vo)と客のコミュニケーションが取れていない。その辺の酔っ払いをステージに上げた方がまだ盛り上がったかも試練。
・ビデオで確認した限りではミキサーのバランスが悪く、Voが出すぎ。
・Voが一本調子でつまらない。あれだけ音量が出ているなら無理に声を張り上げる必要はなかった。
・その反動で高音を出し切れずフラット気味で聞き苦しい。
・マイクとの距離を調整できていないため音量が歌<アドリブになって本末転倒。
・シャウトに至っては五月蝿いだけ。
・そろそろ自己満足から一歩進んで「聴いてて気持ち良い声/歌」を磨いてはどうか>俺
・ガイジン率99%のためマーク(Gt)にMCやってもらった。彼は3セット終わった後に無言だったので次回は俺がやれ。
・この日もきちんとしたメンバー紹介ができなかった。
・人が多すぎて3セット目にビデオのスイッチを入れることができなかった。ステージ前でガールズが踊りまくって盛り上げてくれたのに残念。
ビデオにちょこっとだけ映ってたのを無理やり拡大してみた↓
次のライブはNew Year’s Eveにココナツムーン。
近くのリゾートホテルから年越しの花火も上がるそうな。
“Auld Lang Syne”とか練習しておいた方がいいのだろうか。
とりあえずおつかれ。