HDDがカツカツになってきたので2TBを1台追加することにした。
WesternDigital WD20EARS-R(667GBプラッタ)6,350円(税込・送料無料)をツクモで購入。
Advanced Format Technology(AFT)のおかげでXPには鬼門らしいのだが、まあ何とかなるだろう。
Three Hundredには3.5インチベイが6つあるが、うち1つはグラボが干渉する。
■空き
□不可
■WD6400AAKS(RAID0)
■WD20EARS
■WD15EADS
■WD6400AAKS(RAID0)
といった並び。
マザボのSATAポートは6個。うち1つはDVDドライブで使っているので、増設できるのはあと1基となった。
それにしても横向きのポートは使いづらい。
一晩かけてフォーマットした後(実際は4時間弱)WD Alignを適用。
…の前に状態を確認しておく。
全く問題ない。
WD Align Utilityを実行してみた。
WD20EARSに「最適化されていない配置パーテーション」の表示。
念のためベンチを取ってみた。
ベンチ用の環境を整えてるわけじゃないのであくまでも参考値。
比較用にCドライブのベンチ。他は空き容量が無さ過ぎて止めた。
適用後の方が遅くなってるんだが、こんなものだろうか?
気になったので数時間後にまたベンチ。
WD Align適用前は「不安定」、適用後は「安定して遅い」
総じて妥当な結果が得られたものの、一部でシステムドライブを凌駕する点はむしろ悩ましい。
耐久性については未知数のため、しばらくバックアップ領域に使って様子を見ていこうと思う。
単純に容量が2TB増えたわけではないのが辛いところだ。