職場の近くにこんなものが。
3m以上あるよなこれ。確かに目立つ。けど待ち合わせの目印にしようという気が起こらないのは何でだろう。
「ハチ公」みたいな呼び名が決まっていないのもあるけど、何より圧倒的に日陰成分が足りていない。
ただでさえ白っぽい舗道の照り返しがきついのに、建物に入らなければ涼も取れない。
最初の計画ではこの一帯を公園化するイメージじゃなかったのかい?
昔はこの近くにもがじゅまるの木があって、木陰でおばさんたちがゆんたくしながら道売りとかしてて、近くに味が微妙な「がじゅまる食堂」なんてのがあって、道路に実が落ちたり虫が集まったりしたけど些細な問題だった。
あるいは公園で遊ぶ子供たちの秘密基地に見立てられる木。
またあるいはお墓や防空壕跡を涼しく湿った日陰で覆う木。
懐かしい沖縄を思い出すとき、こういった「がじゅまるの木」をイメージする人は多いんじゃなかろうか。
沖縄の箱モノは基本的に生コンまみれで芸が無いのに、木を植えてると思ったらksの役にも立たない椰子ばかりです。桃○農○さん頑張ってくださいよw