以前ヤフオクで購入したPCのOS(XP)がクラック版だったためSP2のまま使い続けていたのだが、Xbox360のバージョンアップを受けてPCとの連携を思い立ち、製品版のXPを導入したところ、あれこれと問題が生じてしまった。
1.XPのインストール
バックアップメディアの容量に不安があったのと、諸アプリケーションの再インストールが面倒だったので(長時間Travianができないのは困る、という節もあるが)、クリーンインストールをあきらめてXPを上書きしてみた。
SP3の導入まですんなり進んだものの、DAEMON Toolsだけがコケた。
アンインストール→再インストールも不可。
この時点で対処法がわかっていれば何も問題はなかったのだが…。
2. Windows Update
DAEMON Toolsのバージョンを落としてみたところ、XPが起動せず。
仕方ないのでXPのCDで起動し、再度XPをインストールしてみたが、XPをCDから上書きすると、WindowsUpdateのインストールに失敗する。一部ファイルが古いせいらしい。
これでは何のために製品版を入手したかわからない。
MSサイトからwindowsupdateagent30-x86.exeをダウンロードしてきて、何とか更新に成功。
3.. SPTD
DAEMONTools4.0xのインストールには最新のSPTDが必要だった。
SPTDinst-v156-x86.exe
DAEMON Toolsの再インストールに成功。
最初からこれに気付いていれば…。
4. ロジクールG5-Tのドライバ更新(今ココ)
G5マウスが使えなくなった。SetPointを入れ直してもダメ。
これでは模擬どころではない(DOLはほとんど起動していないが)
実際使ってみたけど、箱○とPCの連携なんて別になくてもどうってことはない。
甘い夢を見た挙句、苦労を金で買ったというお話。
とりあえずゲイツ氏んでくれ。
その後、他人様のブログで解決法を見つけた。
1、SetPointをアンインストールする
2、OSの再起動
3、C:\WINDOWS\system32\drivers\wdf01000.sysを削除する
4、SetPointの再インストール
不適合なsysファイルの削除…これもうっかり忘れていたわけで。
最近、脳が退化していくのが手に取るようにわかる。
というわけで、この一件は解決しますた。
さて、英雄の館をうpしてこよう。