リズトラが到着するまでに、防振対策をやっておかなければ。
以下、各所から寄せ集めた覚え書き。
タイヤふにゃふにゃシステムとは (タイヤフニャフニャシステムとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
タイヤふにゃふにゃシステムとは、電子ドラム演奏の際に避けて通れない「振動問題」を打開すべく開発された、画期的な防音・防振システムである。
自転車のタイヤチューブのふにゃふにゃを有効に活用しており、非常に効果が高く、防振対策の定番として広まっている。そのため、ニコニコ動画の叩いてみた演奏者にも愛用者が多い。
概要
電子ドラムは、実際のドラムとは違い演奏音をヘッドホンに出力することができる。しかし、スティックでパッドを叩いたり、バスドラムを踏みつけたりした際にはどうしてもラックやパッド自体から騒音や振動が発生する。これが階下や隣の部屋に伝わってしまい、特に集合住宅の場合にただならぬ迷惑がかかってしまう場合がある。
ヤマハからは「たいこばん」という振動を吸収する板も発売されたが、これだけでは完璧な解決には至らなかった。以前から解決が非常に難しい問題とされていたが、DRUMMER JAPANというコミュニティで、ホームセンターで買える材料だけで作れる防振システムが編み出された。
このシステムは、安くて手軽で効果てきめんなことから、電子ドラムを愛用するが振動問題に悩んでいたドラマー達の間で大受けし、「タイヤふにゃふにゃシステム」と名付けられ、防振対策の定番として急速に広まることとなる。
仕組み
主な材料は以下の通り。なお、電子ドラム一式(椅子は含まない)を乗せるので、寸法に合わせること。
* 防振マット (お風呂用マットで可) 1~2枚
* 子供用自転車チューブ 5~6本
* 合板(サイズを合わせる) 1枚
* カーペット(パネルカーペット、電子ドラム用マットなど。サイズが合うように)
作り方を大まかに書くと至って簡単。
1. 防振マットを敷く。
2. 空気を入れた自転車チューブをバランスよく敷き詰める。
3. 合板を乗せる。
4. 上にカーペットを敷く。
5. できあがり。
若干電子ドラムが揺れることが欠点だが、防振効果は計り知れない。
電子ドラム用防振システムの簡単な作り方 – 神経科学者のおと
天
1. DTXplorer 本体です
2. ユニット畳 滑り止めの面を天向きに
3. チューブ x4~5 ユニット畳の四隅(+中央)に配置。ちょっとはみ出すように置くのがポイント
4. ユニット畳 滑り止めの面を地向きに
地
山崎彰のV-Drumsのほほん講座 V-Drums Part 1 – ドラマーのための自作防振ドラム台作り
防振・防音対策 : DRUMMER JAPAN – タイヤふにゃふにゃシステム
・タイルカーペット
・サイルシート的なもの
・20ミリウレタンマット
・エアキャップ×2
・12ミリコンパネ
・12インチ自転車チューブ5本
・カーペット
・畳
ドラム・防振対策・v-drums・タイヤふにゃふにゃシステム
・フロアマット
・厚さ12mmの合板(120cmX85cm、カット込1,000円)
・子ども用自転車のチューブ(14インチX1.75インチ、480円)×5
・お風呂マット/エアークッション(プチプチ)
ドラム防振台|MINAMI OFFICIAL BLOG
・防振マット
・MDF合板
・風呂マット
・風呂マット
・タイヤチューブ
・風呂マット
・じゅうたん
厚み13cmでした。
目指せ!低価格Vドラム (本体:リズムトラベラーver2.0 その4 徹底採寸!
幅×奥行
ベードラ部のみ:約50cm×約50cm
(ペダル設置時:約50cm×約75cm)
タム部幅:約110cm(最大約126cm)
タム部高:約85cm(最大約100cm)
私のセッティングで
イス含めずの寸法で
幅×奥行
約110cm×約75cm
イスも含めて
幅×奥行
約110cm×約130cmのスペースがあれば、全体が収まります。