日曜の夕方に到着。
3階まで重い荷物を1人で持って来てくれた佐川さんに脱帽。
イカ時系列に沿って写真を並べてみる。
本体の箱は輸送用に使おうと思っていたのに、この梱包はいただけない。
1個口だから仕方ないか。箱を重ねて周囲をグルグル巻きにされるよりはマシと考えて慎重に開封。
まず出てきたのがRobokey。
今回セットを組むにあたって、こいつにはとても世話になった。
次がシンバルホルダー。CH-70
プロパック(追加のシンバルホルダー+シンバル)より丈夫らしい。
重すぎるのは嫌だが、リズトラのシンバルホルダーが針金に見えるほどゴツい。
スローンはD-75。ちょこっとだけ贅沢してみたが、5,000円のモノとそう変わらない気がする。
座面が頼りないが、浅く掛ける分には十分か。
サイレントパック。
自宅で生ドラムを練習するための切り札。
作りも仕上げも安っぽいが気にしない。
ハードウェア類。
ブラックパーツはステージ映えしないのだが、そもそも練習用だからどうでもいい。
錆びたらメッキパーツより惨いことになりそうだ。
本体をご開帳。左はロータム。右にはバスドラのヘッドが見える。
ヘッドやフープを取り出した後。
バスドラの中に中タムとスネアが入っている。中タムの中には8インチの小タム。
シェルを並べてみた。
奥がバス(14’)とロータム(12’)、手前がスネア(10’)、タム(10’)、タム(8’)
あまりの小ささに、子供用のパーランクー(左)を連想。※うちの子ではありません。
仮組みが済んだので設置面を採寸してみた。
幅100cmほど。ハイハットの位置がずれているが大体そんな感じ。
奥行120cmほど。スローンを除けば80cm以内に収まる。
バスドラをベッドに密着させてズレ防止と防振を狙っているが、もう少し余裕がほしい感じ。
閉店間際のホムセンで買ったスポンジマットを敷いてみた図。
60×60cmの4枚組980円を二段重ね。120×120cm。
幅は余裕があっていい感じ。
奥行きはあと10cmくらいあればベスト。
で、軽く叩いたり踏んでみて思ったことは、意外とペダル周りが静か。
床への振動もそれほど感じられず、子供の足音の方が階下に響いている気がする。
ふにゃx2システム不要か?
案1:
当初の予定通り、ふにゃx2導入。
多少窮屈だがスローン込みで120×120に収める。
チューブのパンクが心配。
案2:
同上。ただしスローン除く。
120×80ならイスを密着できる。120×90なら切込みが必要か。
案3:
ふにゃx2見送り。
現状に120×120のコンパネとタイルカーペットを載せて完了。
チューブ代およそ4,000円を節約できる。