先日購入したスネアの後日談といいますか、スタ練に2台とも持ち込んでみた結果報告みたいなもの。
鉄胴 SensiTone Steel SHB1455 C/X
新品のProToneは叩く前にREMOのアンバサとスネアサイドに交換しました。
スナッピーはなぜかカタログ記載の1420ではなく022が付いてたのをラディックの1930に、テープはカノプーのベルトに付け替えてあります。
どうでもいいけど閣下カラーは身が引き締まる思いがしますw
こちらは最初からREMOのアンバサ&サイド、だいぶ試打の跡が残っています。
スナッピーはオリジナルの022Nですが、そのうち交換する予定です。
スタジオでは先に鉄胴で何曲か叩きました。
その辺にあるごくフツーのスネアの音。音量控え目というか音が詰まってる感じもします。
チューニング素人なのがバレバレですねごめんなさい。
その後木胴へ。
一発目から音圧にビビる。何じゃこれ。Aスタに備え付けの木胴と比べても音がデカい。
鉄胴は音量があって暴れ気味で、木胴は比較的落ち着いているだろう、という当初の予想とは全く逆でした。
鉄胴はヘッドを張り替えたばかりなので、馴染み具合とかチューニングとか調整の余地は多々あると思います。後日のリベンジに期待。
にしてもマスカス圧倒的じゃないか。
バンドメンバーの感想では「(木胴の方は)やや音が硬い」とのことでした。スナッピー変えたら印象が変わるかな?
自分の耳には甲高い残響が気になりました。このスネア特有の音色かもしれませんが、少しチューニングを下げる方向で弄ってみようかと思います。