テレビから取り外した350GBはPCデータの退避用HDDとして使うことにしました。
ところが中身にアクセスするどころかフォーマットすらできない。
管理コンソール上での操作も一切不能。
これは、XPからはGPT方式でフォーマットされているディスクにアクセスできないため、のようです。
そこで、下の記事に書いてあることをそのまま実行しました。
GPT保護パーティションを削除する
コマンドライン上での操作ですが、ディスクNoを間違えた場合、俺は行方不明になるかもしれません。
…
無事に成功。
その後XPでNTFSフォーマット。
容量が少ないせいか、通常フォーマットが割とあっさり完了しそうです。
ただしこのバッファロー製HDD、中身はWD3000BB-00Kでバッファが2MBしかないうえ、発熱が凄い。
その分がんばって放熱してるとも言えますが、横に並んでいたアイオー製HDDの涼しげな佇まいと比べると、非情な時の流れを感じます。
発売時期が2005年頃なので、じきに寿命を全うする日がやって来るでしょう。
貴重なデータを保管しておけないのがアレですね。
この不燃ゴミめwww