果報は寝てま

テレビには4台のHDDがつながっていますが、どれも残容量は少なめ。特に一番古い300GBは再生専用（残容量0%）になっていますので、今回、新番組開始に向けて交換することにしました。

300GBから2TBへ。これで当面の心配はなくなるでしょう。問題は300GBのデータを退避させる場所がないことですが、世の中には素晴らしい方々がいらっしゃいます。

流れをかいつまんで説明すると
Ubuntu（OS）上でREGZA HDD Easy Copyを使って古いHDDのデータとIDを新しいHDDにコピーする。
となります。

さて、状況開始ｗ

今回、Ubuntuはお試しモードでの使用です（DVD起動）

Ubuntuのデスクトップです。

REGZA HDD Easy Copyのインストールでエラーが出ましたが無視して進めました。

旧HDDの中身はこんな感じです。

準備が整いました。

コピー開始。
Ubuntuの設定を忘れて時計が9時間遅れています。
実際は0時過ぎです。

PCでやれることが無くなったので、録りためておいた番組でも観ましょうか。

絶テンおもれーな！

さて、あとは寝るだけ。

…

翌朝、10時50分過ぎ。
11時間近く経過して36%…だと？

仕方ないのでベッドの解体や部屋の片付けでも済ませておきましょうか。

…

荷物が多すぎて収集がつかなくなりました。
残りはまた後日、ということで夕食（！）を済ませてコピーの進み具合を確認。

22時40分頃に79%。こんなもんでしょう。
絶テンの続きでも観ますか。

…

13話が録れてないので寝ました。

…

起きたらコピーが完了していました。

IDもコピー。

レグザに新しいHDDを繋いで…確認…できない。
というかUSBハブに認識されていない。

寝ぼけた頭でロクな考えが浮かぶわけもなく、とりあえずUSBケーブルを旧HDDのと交換してみました。

無事、認識。
中身もちゃんとコピーされているようです。
メデタシ。

出勤前で時間がなかったので、予約設定はそのままにして、録画に使っているHDDから少しばかり新しいHDDにデータを移しておきました。

コピーが異様に遅かったのもこの腐ったケーブルのせいか。
これはレビューを書かずにはいられないですねｗ

poorman’s gold