食後のデザートに侵略ノススメを歌ってる動画を漁ってみた。
が、
どれも同じような気がしてきたので口直しを。
17歳美少女2人分
ぺったんぺったん
ボーカル見つかるといいね…。
曲を覚えるのが先か、基礎を覚えるのが先か
それより溜まった動画をいつ見ようか。
自宅でマッフルヘッドをボソボソ叩いているので
ちゃんと音が出せているのかイマイチわかりません。
この月末を乗り切ったらスタジオで個人練習するんだ…。
ドラム台を組んだ。
ホームセンターでカットしてもらった合板の縁に布テープを貼った。
・外部用合板(12.0×1200×2400mm)3,780円
・カット代(半分にカットして四隅を丸めた)130円
・布テープ(3個)594円
スポンジマット/合板/スポンジマット/合板の順に重ねていく。
・ジョイントマット(60x60mm 4枚入り)980円×2
厚さは50mm。狭い部屋なので合板の角を丸めておいてよかった。
台の上に50×50cmのタイルカーペットを敷く。カーペットの下にゴムが貼ってある良品。
足りない部分は1/2または1/4にカットして並べた。
カーペットがわずかにはみ出るが気にしない。
・マイタイル 298円×7
・オルファカッター 278円
・アル助(60cmアルミ定規)800円
サクサクとドラム台が完成。
意外なほど階下に振動が響かないので、今回はタイヤふにゃx2システムを見送った。
練習用セットとしてのリズトラの美点を実感しているが、必要とあらば板とスポンジの間にチューブを挟めばよい。
カーペットを含めると厚さは55mm。
横ずれやしなりもなく、しっかりとした印象。
カーペット固定用に速乾ボンドも買っておいたのだが、工具箱の肥やしになる予感。
日曜の夕方に到着。
3階まで重い荷物を1人で持って来てくれた佐川さんに脱帽。
イカ時系列に沿って写真を並べてみる。
本体の箱は輸送用に使おうと思っていたのに、この梱包はいただけない。
1個口だから仕方ないか。箱を重ねて周囲をグルグル巻きにされるよりはマシと考えて慎重に開封。
まず出てきたのがRobokey。
今回セットを組むにあたって、こいつにはとても世話になった。
次がシンバルホルダー。CH-70
プロパック(追加のシンバルホルダー+シンバル)より丈夫らしい。
重すぎるのは嫌だが、リズトラのシンバルホルダーが針金に見えるほどゴツい。
スローンはD-75。ちょこっとだけ贅沢してみたが、5,000円のモノとそう変わらない気がする。
座面が頼りないが、浅く掛ける分には十分か。
サイレントパック。
自宅で生ドラムを練習するための切り札。
作りも仕上げも安っぽいが気にしない。
ハードウェア類。
ブラックパーツはステージ映えしないのだが、そもそも練習用だからどうでもいい。
錆びたらメッキパーツより惨いことになりそうだ。
本体をご開帳。左はロータム。右にはバスドラのヘッドが見える。
ヘッドやフープを取り出した後。
バスドラの中に中タムとスネアが入っている。中タムの中には8インチの小タム。
シェルを並べてみた。
奥がバス(14’)とロータム(12’)、手前がスネア(10’)、タム(10’)、タム(8’)
あまりの小ささに、子供用のパーランクー(左)を連想。※うちの子ではありません。
リズトラが到着するまでに、防振対策をやっておかなければ。
以下、各所から寄せ集めた覚え書き。
タイヤふにゃふにゃシステムとは (タイヤフニャフニャシステムとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
タイヤふにゃふにゃシステムとは、電子ドラム演奏の際に避けて通れない「振動問題」を打開すべく開発された、画期的な防音・防振システムである。
自転車のタイヤチューブのふにゃふにゃを有効に活用しており、非常に効果が高く、防振対策の定番として広まっている。そのため、ニコニコ動画の叩いてみた演奏者にも愛用者が多い。
概要
電子ドラムは、実際のドラムとは違い演奏音をヘッドホンに出力することができる。しかし、スティックでパッドを叩いたり、バスドラムを踏みつけたりした際にはどうしてもラックやパッド自体から騒音や振動が発生する。これが階下や隣の部屋に伝わってしまい、特に集合住宅の場合にただならぬ迷惑がかかってしまう場合がある。
ヤマハからは「たいこばん」という振動を吸収する板も発売されたが、これだけでは完璧な解決には至らなかった。以前から解決が非常に難しい問題とされていたが、DRUMMER JAPANというコミュニティで、ホームセンターで買える材料だけで作れる防振システムが編み出された。
このシステムは、安くて手軽で効果てきめんなことから、電子ドラムを愛用するが振動問題に悩んでいたドラマー達の間で大受けし、「タイヤふにゃふにゃシステム」と名付けられ、防振対策の定番として急速に広まることとなる。
仕組み
主な材料は以下の通り。なお、電子ドラム一式(椅子は含まない)を乗せるので、寸法に合わせること。
* 防振マット (お風呂用マットで可) 1~2枚
* 子供用自転車チューブ 5~6本
* 合板(サイズを合わせる) 1枚
* カーペット(パネルカーペット、電子ドラム用マットなど。サイズが合うように)
作り方を大まかに書くと至って簡単。
1. 防振マットを敷く。
2. 空気を入れた自転車チューブをバランスよく敷き詰める。
3. 合板を乗せる。
4. 上にカーペットを敷く。
5. できあがり。
若干電子ドラムが揺れることが欠点だが、防振効果は計り知れない。
小口径のドラムセットが欲しいと思ったきっかけは下記の出品物だった。
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v187809856
代替サイト
本体/スローン/専用ケース/サイレントパック/追加スタンドと一通り揃って4万ちょい。
出品者の評価と送料が気になったので入札しなかったが、後からじわじわと効いてきた品である。
その後もリズトラや電ドラや入門セットをウォッチしているうちに季節は夏へ。
mixiのアニソンコミュでお試しドラムをやることになったのをきっかけに、切実に家ドラがほしいと思うようになった。
・夜間の練習に耐えられる音量。
・わずかな設置スペース。
・予算は5万円以内。
・いずれは外に持ち出して叩けるもの。
上の条件を何とかクリアできそうな目処が立ったため、購入に踏み切った次第である。
DTXManiaの使い勝手を知って電ドラにも心が揺れたが、
・まともな電ドラはどれも高額
・別室で稼動できるPCがない
・パッドの音量に不安を感じる
等の理由で断念した。
最後は下の動画が背中を押してくれた。
最近、貧相な食生活が続いていたので、仕事がひと区切りついたのを見計らって、久しぶりにまともな昼食を食べに出た。
昼間は店を閉めている「ボトルネック(カレーとそばが美味)」の代わりに向かったのは「リサイクルとも」。
昭和の雰囲気。かき氷屋風なのに夜は居酒屋。
そしてバイキング500円。
天ぷら・唐揚げ・餡かけ野菜炒め・カレー・もずくの酢の物・炒飯などなど。
全品制覇する前に満腹。
味はいたって普通。上に書いたメニューは比較的美味。
エアコンが効いているかいないか微妙な店内。
開放気味の入り口から時折、外の熱い風が入りこむ。
より快適に過ごすには扇風機の正面に陣取るべきである。
コンポから流れるビートルズは片チャンネルしか聴こえない。
ベースの耳コピにはうってつけである。
テレビがないのは好印象。
この雰囲気だと高校野球の中継ぐらいは見れてもいいか。
そんなこんなで食事を終えて帰る途中、ガード下の歩道脇に常連のホームレスが寝そべっていた。
職場と栄町を結ぶ貴重なルート上、頼むから目につく範囲で粗相はするな。