「PC・モバイル」カテゴリーアーカイブ

ジャンクでハッピー

不安定なX-Fiのドライバ入れ直しをきっかけに、マウスのチャタリングが始まった。
PCの動作も大分もっさりしていたので、XPを再インストールすることに決定。

以前作ったSP3統合CDを使ってみたところ、IEのアイコン化けやら認証不通過などの問題が発生。容量をケチってあれこれ外しておいたのが災いした様子。

ならばと素のXP(SP2)のCDを久しぶりに開封してみたものの、”Press F6″で頓挫。
(SATA-RAIDドライバの入ったFDが必要だった)

さよなら、俺のCドライブ。

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HDD

W杯を見込んで買ったHDD。

HDCR-U15K-P.jpg

中身はサムソン。

CristalDiskInfo.jpg

HDDケースにしておけばよかったかもしれない。


けっこう容量が余っているので、普通の番組も録ろうと思ったが、

「プライミーバル」と「タイムなんたらハンター」と「メジャー」以外、見たい番組がなかった。

受信料は払っていない。
受信契約していないし、する気もないのだった。

『ワールドカップ』とかけて何と解く?

せっかくのフルHD液晶が泣く…ということで、ワールドカップが始まるまでに視聴環境を改善しようと思う。

1. HDMI出力の活用

液晶のHDMI端子は、たまにビデオカメラを繋ぐだけ。Xbox360はいまだにD-Sub接続で、ケーブルテレビのHDMI出力は未使用。もったいないので、HDMIセレクタ(3-in/1-out)とHDMIケーブル3本を購入することにした。アマゾンで約5千円。

2. デジタルSTBの有効活用

現在レンタルしているケーブルテレビの受信機(STB)は以下の出力端子を備えている。

 ①TV出力(コンポジットRCA+S端子)…480i
 ②VTR REC(同上)…480i(チャンネル/ガイド/ナビ非表示)
 ③D映像出力(D1/D2/D3/D4)…480i~720p
 ④HDMI出力…1024p
 ⑤ケーブル出力(同軸75Ω)…パススルー
 上記のうち①③④は排他。

現在は、①からテレビ(非ワイド)に、②と⑤からPCのアナログチューナーに接続している。
②はPC側でチャンネル切り替えできない。3波とも視聴できるが画質は最悪(480iに黒帯付き)
⑤はチューナー側でチャンネル切り替え可能。視聴できるのはアナログ地上波のみ。

いちおう後者メインで利用しているものの、フルスクリーンでの画質は厳しいものがある。現在、デジタルチューナーの導入を検討中。

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DELLマジック

先日紹介した「ノートPCでFPS」→「安いノートとPS3で妥協」の知人から連絡があった。

『パソコンショップ見てきたけど、やっぱりデスクトップにする』

で、またまた機種選定と見積りを頼まれた。

「条件は?」
「あいせぶん」
「i5-750じゃあかんの?」
「あいせぶん!」

聞くところによるとショップの店員に「i5は中途半端」とか言われたらしい。
全国のi5およびHTオフのi7ユーザに謝れ。

その他の条件は、ブルーレイディスクにそれなりのグラボ、とのこと。
うだうだと調べて候補を提示した結果、3年保証の内容と「15,000円OFF」の一文で

DELLのStudio XPS™ 8100(モニタセットパッケージ)にほぼ決まった。

i7-860に2GBx2+1GBx2の変則6GB、グラボはデフォでGT240、HDは500GB-7200rpm、OSはWin7-Home-64bit。

+10,500円でブルーレイコンボをブルーレイディスクに
+1,499円でDELL製21.5インチ液晶を三菱製23インチに
+13,650円で保証期間を3年(勝手に事故・盗難損害がついてくるので割高)
に変更。

概算で155,000円+1,575円(モニタ送料)

せめて15万を切りたかったところだが…こんなものか。

知人がショップで見てきたBTOパソコンには、ほぼ同価格でGT240より格上のGTX260が乗っていたらしいが、OSが32bit版しか選べなかったために却下。しばし逡巡の末、DELLオンラインでの見積り内容にGoサインが出た。

しかし、キャンペーン内容をよく見ると
本体160,000円以上ご注文で15,000円OFF」という記述が。

釣られた?

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ノートでFPS?

SOTECのWinMe機を使っている知人から

FPSが遊べるお手頃価格のノートはないか。
できれば地デジやBDも使いたい。
ただしOSは持っていない。

という旨の相談を受けた。

知人が最初に見繕ったのはこれ。

dynabook Satellite AXW/80KW

地デジチューナーにBDドライブ。
クーポンで33,000円引きの114,900 円(税込)
CPUはCore™2 Duo P8700、16インチ液晶はWXGA60(1,366×768)と家庭用には十分すぎる。

と思いきや、肝心なのはグラボ。

『モバイル インテル® GM45 Expressチップセットに内蔵』

残念、オンボです。

「10万円ノートでグラボに地デジにBDにOS」という高いハードルだが

ゲームやるならデスクトップ買えw

と言うのもあんまりなので、真面目にさがしてみることにした。

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SetPoint設定の切り替え

A.V.AとDOLはいずれもSetPointのプログラム管理に対応していないため、ゲームの都度デフォルト設定を書きかえなくてはならない。

ああめんどくさい。

そこでSetPoint設定ファイル バックアップ ツールというのを使ってみた。
確かにusr.xmlは書き換えられているんだが、実際に反映させるにはSetPoint.exeを再起動しなくてはならない。

ああめんどくさい。

そこで指定したプロセスを停止するtaskkillコマンドとSetPoint.exeをbatファイルにしてみた。

@echo off
taskkill /IM SetPoint.exe
ping localhost -n 5 > nul
“C:\Program Files\Logicool\SetPoint\SetPoint.exe”

実行してみたものの、どうもtaskkillが機能していない。
taskkill.jpg
タスクマネージャはほぼ常時起動しているものの、手動でプロセスを終了しないといけないのはいかがなものか。

ああああめんどくさい。

もう寝るw

と思いつつ、taskkillのパラメータに/F(強制終了するプロセスを指定する)を足してみた。

@echo off
taskkill /F /IM SetPoint.exe
ping localhost -n 5 > nul
“C:\Program Files\Logicool\SetPoint\SetPoint.exe”

おお、やっと消えてくれたよ。

しかしコマンドプロンプトの窓が開きっぱなしなんだが。
exeをバッチファイルから呼び出したときはどうしようもない感じ。

@echo off
taskkill /F /IM SetPoint.exe

これだけにして、SetPointは普通に起動することにした。

ああああああ
眠れなくなったではないか。

920の夏

AUTO設定でオーバークロックすると、ゲームのOPでプチフリっぽく音飛びしませんか?
そんな理由で定格運用を続けて、はや○週間。

久しぶりにAVAを起動したら、MP5の連射速度がAK並かそれ以下に遅くなっていた。
タップした方が速いかも…。

これは由々しき問題ということで、今回は手動設定でOCすることにした。
ろくな冷却もせずに爆熱CPUを回すなんざ自殺行為に近いのだが、そこは「室温24度キープ」という荒技で乗り切っていこう。まったく地球にやさしくない夏の醍醐味。

20090721a_20090722012845.png
軽く負荷をかけてみた。

20090721b_20090722012324.png
アイドル時。

20090721c.png
DRAMだけ電圧盛った結果、CPU温度は+6度に収まった。
意外と熱くない気もするが、空調を切る勇気はない。

いいかげんCPUクーラー買いましょう。

コーラック?

先週、PLAY-ASIA.COMでCoD4のGOTY版が3,480円だったのでポチってみた。

1週間ほど経って商品が到着。
インストールしようと思ったら、ディスクを認識しない。
ためしに他のDVDも入れてみたが再生どころかフリーズしまくり。

他のDVDディスク再生…×
WMPで再生…×
ドライバ入れ直し…×
ドライブ再設置…×
ファームウェア更新…×
リージョン変更…×

色々試した結果、コーデック破損と断定してとりあえずPowerDVDを入れ直してみた。

キタ━━━━━━━(;゚∀゚)=3━━━━━━!!!

めでたくDVDメディアを認識。
しかしこれだけでは不安なので、後日別のCODECを入れ直す予定。

チラシチラシ つ フリーのMPEG2コーデック「GPL MPEG-2 Decoder」

結局その日はゲームできずに終了。
やれやれだぜ。

定期点検

多くのPCユーザが抱える悩みの種。
物理的解決以外に対策手段がないもの。

それは

 ですね。

部屋の掃除は面倒だし
エア代も馬鹿にならないのに
しばらく使っているといくらでも溜まる。

挙句、
CPUファンが常時フル回転で爆音を発したり
GPUが熱暴走して大事な場面でブルースクリーンが出たり

と、ウイルスよりよっぽど恐ろしかったりする。

わずかな隙間さえあればいくらでも入り込むため
密閉度の高いPCケースでも防ぐことは難しい。

この辺のトピックは2009-03-31頃で扱ったことがある。
クリーンルームや水冷システムが不要な埃対策、その鍵を握るのが

ケース内制圧正圧

の確保だったと思う。

エアコンフィルターの装着や
テープ等による隙間埋めや
パネル開閉が楽なPCケースは
次善の策に過ぎない。
と敢えて断言してみる。

なぜなら

必要以上に抵抗が増えると冷却性能は低下するし
隙間から空気が漏れ出るだけなら塞ぐ必要もないし
毎日エアを噴いたところで入ってくる埃は防げない

…などと愚考するからである。

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