PST5が1点のみ入荷予定と聞いて強行発注。
PAISTE PST5 THIN CRASH 14
シンバル、PST5、シンクラッシュ、14″
06月18日 入荷予定
1点:6,380円(税込)
ZENN ZCF16
シンバル、16″クラッシュ
出荷準備中
1点:4,800円(税込)
PST5が1点のみ入荷予定と聞いて強行発注。
PAISTE PST5 THIN CRASH 14
シンバル、PST5、シンクラッシュ、14″
06月18日 入荷予定
1点:6,380円(税込)
ZENN ZCF16
シンバル、16″クラッシュ
出荷準備中
1点:4,800円(税込)
DW 6000CX
シングルペダル、6000シリーズ
出荷準備中
点:11,800円(税込)
LUDWIG L-1286
ハードフェルトビーター、L201用
出荷準備中
1点:1,450円(税込)
6/14(木)、那覇市牧志バンターハウスの飛び込みライブにて初めての演奏会。
同日に演奏したバンド4名と弾き語り1名と店のオーナー(兼PA)のみ。いわゆる無観客試合。
・ドラムが終始走っていたせいで全体が落ち着かなかった。
メトロノームに合わせた個人練習を増やしたい。
・ハイハットは足を乗せたら閉じるものだというのは幻想。
他人の設定で叩けるほど上手くないことを自覚せねば。
・スティックは借りてもペダルは持参したい。
・視線を固定せず周囲に満遍なく気を配るようにしたい。
・Zennは良い音してた。音量も十分。
・周知だがiPhoneでベースやバスドラの音は録れない。
ブログを見返したら現メンバーが最初に集まったのが昨年9/24。
それからおよそ10ヶ月、やっとスタートラインに立てたような気がする。
飛び込みライブを翌日に控えてスタジオ練習をしました。
先日落札したMeinl Raker HH 12″を持ち込んで、常設されているPST5 Rock HH 14″と比較しながら叩いてみた感想。
・サイズの割に厚手。歪み等なく状態は良い。
・ピッチ高めだが耳に突き刺さるような感じはない。
・単体では明るく澄んだ音。チック音は軽い。
・音量は2/3程度で他の音に埋もれがち。ハーフオープンでシャンシャン鳴らすと楽しい。
・5cmの差は意外と大きい。スタンドを近め&高めにセットすると叩きやすいかも。
これといったクセがないため音の印象は薄い。
緩めにセットして元気に遊ばせた方が良さそう。
Rake[英]=[名]熊手、耙(まぐわ) [動]かき鳴らす
マイネルはドイツのメーカーだが、Rakerのドイツ語訳は不明。
ヤマハのFP8500C(Wチェーン&アンダープレート有り)には、FP8500B(ベルト&アンダープレート無し)のパーツを流用できる。逆もまた然り。演奏面で問題ないのかという気もするが、折りたためるWチェーンペダルというのはなかなか魅力的である。
(古いDW5000に下板を外せるタイプがあったような気もするが、オクでも見かけたことはない)
※追記 YAMAHAのFP9310/9315(いずれも廃番)がまさにそれで、Wチェーン(ベルトも付属)+折り畳み式プレート(ショートボード)を採用していたようだ。9315ではビーター取付穴が改良されている。
それ以外でも普通に8500Bと8500Cの二役をこなせるのは便利なので、だいぶ気持ちが傾いてきました。
FP8500B 定価15,750円(税込) 音家10,800円(税込)
FP8500C 定価¥19,950(税込) 音家¥13,500(税込)
BとCの差額 定価¥4,200 音家¥2,700
①FP8500CをBに。 http://www.musicfarm.ne.jp/drparts.php/pid1072
2-1 U0680440 ベルト(ナイロン)(5)シュウセイ ¥630
2-2 U0608300 レンケツボウカバー ¥252 x2
2-10 U0636190 HSレンケツボウオサエイタ(G) ¥630
2-11 U0624980 FPレンケツボウ(H) ¥630
合計¥2,394
②FP8500BをCに。 http://www.musicfarm.ne.jp/drparts.php/pid1073
2-13 U0621735 FPチェーン25-2X25LL(3)シュウセイ ¥2205
2-14 U0623700 ドラムキーボルトM6x12 ¥147 x2
2-15 U0525260 バネザガネ ヨビケイ 6=EV301606 ¥105 x2
2-16 EV201066 平座金M6小型丸N(6個入り)(廃番代替えU0201066 ) ¥105 x2
2-31 U0624950 ペダルベースプレート(12) ¥2205
2-34 U0608290 ペダルベースラバー ¥840
2-35 U0125220 ナベコネジM5X10ZP ¥105 x3
合計¥6,279
①と②の差額 ¥3,885 (パーツの調査価格はhttp://www.musicfarm.ne.jpより)
スピコを売ったので手元にはリズトラ付属のやっすいキックしかありません。
注油などで多少マシになったけど、ノイズは出るしスプリングは緩んで外れるしビーターのフェルトはすぐ潰れたし。
新しい、もとい、まともなペダルがほしいっす。
・軽くて持ち運びしやすい。
・踏み心地が軽めで自然な感じ。
・ハイテクな調整機構は不要。
・ヒンジがキコキコいったりバネがギシギシ鳴らないもの。
・ジャンルはアニソンで曲調はほぼロック。なので音の粒を揃えやすい方がいい。
最後のは明らかに相反した要望だけども、具体的にはアンダープレートなしで、ヒンジやシャフトがそれなりにしっかりしたペダル。
駆動方法は無難にチェーンかベルト。
(いつものスタジオに置いてあるヤマハのダイレクトドライブは、踏み込んだ感じがどうにも合わない)
現行だとYAMAHAのFP7210とか8500BとかDWの6000シリーズが合ってるかなぁ。
スピードキングはメンテが面倒そうだからパス。
7210は状態の良さそうなのがオクで1,000円台だったけど、惜しくも入札が間に合わず。
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d129439566
ビーター買ったと思ったらペダルが付いてきたよ!的な掘り出し物感。
これを見た後だと、わざわざ新品を買いたいとも思わないので、せっかくだからDWにしようかな。基本ミーハーだし。
で、条件の一致するDW6000系はオークションで全くと言っていいほど見かけないので、買うとしたら最近在庫が復活した音家で新品購入。ちと値が張る。いや、十分安くなってるんだけど俺が貧乏なだけ。
アンダープレートのない旧5000系はオクでたま~に見かける。
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d131805103
これはいかにもジャズ仕様な感じで宝の持ち腐れな気がしないでもない。いずれにせよDWはビーター変えないとバランス悪いらしい。
オークションの結果が出てからだと、来週の飛び入りには間に合わないなぁ。ライブハウスのペダルはそれほど悪くなかったし、もうしばらく我慢してもいいか。無くても困るわけじゃなしw
音家のドラムケースを購入しようと思ったが、サイズ表示に少し不安を感じたので、内寸(実寸)を問い合わせてみた。
商品名 | 内寸(実寸) | インチ換算(端数切捨) | 公称サイズ |
DTG10 | 31x16cm | 12.2″x 6.2″ | 10″x10″ |
DTG12 | 37x28cm | 14.5″x11.0″ | 12″x12″ |
DTG13 | 38x30cm | 14.9″x11.8″ | 13″x11″ |
DTG14 | 42x32cm | 16.5″x12.5″ | 14″x12″ |
DFG16 | 48x41cm | 18.8″x16.1″ | 16″x16″ |
DFG18 | 51x41cm | 20.0″x16.1″ | 18″x16″ |
DBG22 | 65x52cm | 25.5″x20.4″ | 22″x18″ |
DSG6 | 42x21cm | 16.5″x8.2″ | 14″x5~6.5″スネア用 |
内径はどれも大きめに作られているようだ。
DTG10とDTG12はサイトに記載されたサイズより高さが小さい。他はほぼ公称通り。
個体差はあると思うが選択する際の参考になると思う。
各シェルのサイズ 0.5cm単位で切上げ
各シェルともマウント用の蝶ネジがあるため意外と幅を取る。
HT8″ 26.5×10cm
LT10″ 31.5×11.5cm
SD10″ 31.5×12.5cm
FT12″ 36.5×14cm
BD14″ 40×33cm
※タムホルダーの取付口が四角いバッグの角に来るように平置きすればW37xL37xH32.5cmでギリギリ入る。2012.7.18追記
スローン座面 30.5×9.5cm
※HTはFTの中に入る。
※LTとSDはBDの中に入る(要ヘッド外し)
ZENNのソフトケース 0.5cm単位で切捨て
DFG16 16″×16″(40.5×40.5cm) \2,800
DTG14 14″×12″(35.5×30cm) \1,800
DTG13 13″×11″(33×27.5cm) \1,800
DTG12 12″×12″(30×30cm) \1,500
DTG10 10″×10″(25×25cm) \1,500
※サイズ表記はシェルサイズに対応している様子(蓋部分まで含む高さ)
※ケース内寸ではないためシェルの形状によっては入らない場合がある。
組み合わせ1
DFG16 BD(中にミュート材)とシンバル
DTG12 FT(中にHT)とSD
DTG12 LTとスローン
組み合わせ2
DFG16 BD(中にSDとLTとスローン)とシンバル
DTG12 FT(中にHT)と小径シンバル
組み合わせ3
DFG16 BD(中にSDとLTとスローン)とシンバル
DTG14 FT(中にHT)と小径シンバルとシューズ・小物
一般的なドラムセットに使われているシェルの口径をSD14″/HT12″/LT13″/FT16″/BD22″とすると、
リズムトラベラーはSD10″(0.71) HT8″(0.67) LT10″(0.77) FT12″(0.75) BD14″(0.64)で
普通のドラムセットの2/3~3/4のサイズである。
これをシンバルに当てはめると
HH14″が9.3″~10.5″、クラッシュ16″が10.7″~12″、ライド20″が13.3″~15″となる。
個々のシンバルの出音の違いがあるため、それほど神経質にならなくてもよいとは思うものの、ピッチや音量バランスに与える影響は無視できない。
実際、リズムトラベラーの所有者のレビューやコメントには「通常サイズのシンバルを鳴らすとバランスが悪い」的なものがいくつも見受けられる。先人の言葉には耳を傾けておくべきだろう。
ひとまず
10インチ前後のハイハットと10~15インチのシンバル
の組み合わせが理想的
ということにしておくが、何事にも妥協は必要である。
(もちろんサイズについて、であって出音は良いに越したことはない)
シンバルをスタジオやライブに持ち込む場合でも、奇抜すぎる組み合わせは避けたいところ。
この辺りを念頭に候補を再考したい。
音家パイステが値上がりしたので、HHはZHTのミニハットが買えるまで貯金することにした。
生産中止で音家にも入荷予定なし。海外オークションだと送料だけでも5,000円。
残るはオフプライス楽器(楽天)の在庫のみ。
http://item.rakuten.co.jp/offpricegakki/012930/
クラッシュはヤフオクにパイステの12″スプラッシュとかジルの13″とか出ているので様子見。
たいがい終了間際に高騰するから期待半分ではあるけど。
とりあえずキックペダルも新調したい。dwかヤマハのアンダープレートがないタイプ。
音家のdwは取り寄せみたいだから飛び込みライブには間に合わない予感。
などと物欲は膨らむ一方、自動車税やら任意保険やら出費がかさんで金がない。
夏茄子の後に再考してもいいかな。出るかどうか知らないけど。
ディスクボール(バランスディスク)が届いたので早速敷いてみた。
押すと気の抜けたボールのような感触。ふにゃふにゃというかぼよぼよw
ひとまず突起の大きい方を上に(コンパネに接触)
もう一方を下に(マットに接触)
埃が多い家なのでビニール包装はそのまま。
4枚だけ配置。荷重的には何ら問題ない、はず。
そこそこ揺れるけど、叩いている間はそれほど気にならない。
床から10cmほど浮いている状態。
上から、カーペット/マット/コンパネ/ディスク/マット/床の順に重ねている。スローンの調整範囲が広くて助かった。
キックペダルの下に5mm厚ラバーを敷いているが、滑りが良すぎてペダルがずれてしまうので後日撤去予定。
階下で息子に聴いてもらったところ全く聴こえないらしい。TV消してた?うんうんw
子どもの足音すら聞こえる安普請の自宅で、これは快挙と言えるんじゃないかな。
とまれこれでやっと気兼ねなく叩けるようになりました。めでたしめでたし。
今回の工作?にあたっては、こちらの記事を参考にさせていただきました。マジ慧眼。
タイヤふにゃふにゃシステムからディスクふにゃふにゃシステムへ