P-ルのSげーデカいC-スに-RっちゃんTめてみたい

年に2~3回出るかどうかというニッチな出品物がウォッチにかかりました。

未開封新品、送料込み、開始価格は通販最安値の60%。

これまで二の足を踏んでいたビンボー人が飛びついたのは言うまでもありません。

一度は値が上がって諦めかけましたが、ここ2年で新品価格が微妙に上昇しているのを思い出して、終了間際にポチっと落札。


届いたけどやっぱりデカイよー

IMG_5779.jpg
開封したら発行されたばかりの明細書が。
元オーナーの無念が心に刺さります。せめて大切に使おうじゃないか。

IMG_5780.jpg
写真写りのせいで白く見えますが、パイピングは薄いブルーグレー(あるいはシルバー)です。
通販の画像を見慣れていたせいか、一瞬新製品かと思いました。

IMG_5778.jpg
早速、部屋の片隅に置いてあったリズムトラベラーの箱を開封します。

IMG_5783.jpg
自宅練習ではほぼ完全に電ドラに移行していますので、マッフルヘッドを全てレモ製ヘッドに張り替えました。

IMG_5785.jpg
4枚の中敷(スポンジ)を手に軽く試行錯誤しながら収納完了です。

奥から順に
14″バスドラ
10″タム
10″スネア
12″フロアタム(内側にブランケットに包んだ8″タム)
シンバル(16″CR/14″CR/12″HH)
が入っています。
タム側には、スローンの座面やシューズが入るくらいの余裕があります。

IMG_5789.jpg
中身が詰まった状態で立ててみました。
ハードウェアバッグを固定するベルトがありますが、実際に乗せるとなると重心の偏りに若干の不安を感じます。

IMG_5787.jpg
重量的に担げないこともないですが、移動の際は車輪に頼ることになりそうです。

IMG_5788.jpg
このサイズにしては車輪が小さめ。
屋内のフラットな床面なら問題なくスムーズに移動できそうですが…。

IMG_5792.jpg
リズムトラベラーの元箱と比較。
専用ケースの方が大きいのは一目瞭然ですが、箱に収納している時はバスドラの中に10″タムと10″スネアを入れていましたので、それらと中敷4枚分を合わせた差になります。

箱をキャリア(コロコロ)に積む場合と比べて、振動や脱落といった不安は解消されました。
(積んだ事ないけど)

あとは視覚上のメリットとケース自体の汎用性でしょうか。

・粗大ゴミと間違えられて雑に扱われる心配がありません(`・ω・´)
・生ドラムのハードウェア類を収納してなお余裕があります(多分)
・中敷を挟んでスネア5台くらいなら余裕で積めます(そんな機会はないと思いますが)

とまぁそんな感じで、2年あまり待ち望んでいた一品を迎え入れた喜びを込めてチラ裏にアップした次第です。


ゆくゆくは痛ケース化、という発想も浮かびかけましたが、不器用なので多分無理。
アニソンバンドでリズトラを叩くような機会があれば再考ということで、ひとつ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。