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記憶媒体のコスパ

安定感と容量を考えたらブルーレイとハードディスクの2択ですよねー。

ブルーレイディスク 1(自分が買うならこっち)
Panasonic ブルーレイディスク 国産 録画用4倍速 25GB(単層 追記型) 50枚パック LM-BRS25LT50
¥4,158(amazon)
4158÷50÷25≒3.33円/GB

ブルーレイディスク 2(とりあえず安い)
三菱化学メディア Verbatim VLR130YP50V1 [BD-R 4倍速 50枚組] LTH
¥ 2,980
2980÷50÷25≒2.38円/GB

ハードディスク 1(自分が買うならこっち)
日立 HGST Deskstar パッケージ版 3.5inch CoolSpin 2.0TB 32MB SATA 6.0Gbps 0S03224
¥8,180(ドスパラ)
9328÷2048≒4.00円/GB

ハードディスク 2(とりあえず安い)
Western Digital Caviar Green 3.5inch 2.0TB 64MB SATA 6.0Gbps WD20EARX
¥7,132(amazon)
7132÷2048≒3.48円/GB

ブルーレイの方が安かった!!

HDDの高相場はいつまで続くのだろう。

しかし、2TB≒25GB×82枚
焼く時間やチェックの手間などを考えたらHDD勝利ってことでいいよな。
余裕ができたらバックアップ用のHDDを買おうそうしよう。壊れてからでは遅すぎる。

藍より青し

うちのメインPCには付いてそうで付いてないのが2つある。
ひとつはCPUクーラー。そしてもうひとつはブルーレイドライブである。
前者は少々の風切音とクロックの上限さえ妥協すればいいのだが、後者はちょっと…。
なぜならうちにはPS3がないのである。
スフィアのLIVEブルーレイが格安で出品されていても、入札すらできないのは悲しいのである。

続きを読む 藍より青し

iPhoneのケースが寿命なので。

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伸びたり切れたりのOtterBox Defender。おつかれさん。


新しいのが届いた。密林で1,618円。

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表にフィルムを貼ったらやっぱり気泡だらけ。

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裏にはめるケースが妙に安っぽい。


「弾力のあるTPU素材、発色の良い(改行)セミハードケースセット for iPhone 抗菌仕様」
このケース、耐衝撃性はゼロに近い。
今までみたいにベッドに放り投げ(たらバウンドして床に落ち)たりしてたらすぐ壊れそうだ。

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パッと見はそれほど悪くないけど、床に落としたら終了というプレッシャーに優るほどのデザインではないな。

OtterBox Defenderのありがたみを噛み締めた回でした。

AZDEN MOTO DW-05

ワイヤレスかむばーっく!

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付属品のUSBケーブルと変換アダプタが欠品して2000円。送料500円。本体の保護シールもまだ付いたまま。

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本体は単四電池2個、送信機はUSB←→ミニUSBで充電。ビデオカメラの付属ケーブルでOK。

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遅延は体感的にわからないレベル。やっぱ2.4Gはこうでなくちゃ。
パッドは耳全体を覆うにはわずかに小さい。かといって密着し過ぎると蒸し暑いので、例によってタオルを被った上から装着。側圧がやや弱めな上にパッドが小さいせいか、初めはズレやすい印象があったけど、ヘッドバンドをカチューシャ気味に前傾させると耳の形にすごくフィットする。多少首を振った位ではビクともしない。

音的には、やたら美味しい低音が出るのでベースやドラムを追って聴くのが楽しい。イコライザで少し高音上げ気味に調整するとさらにハッピー。

遅延が発生するといってもこれは十分実用レベルじゃないのかな?そろそろ電気楽器用の機材が出てきてもいい頃合だと思う。耳の腐った年寄りの戯言だけどこのヘッドホンはアタリ!な気がする。

ひっそりとAジル配備計画

オークションにジルジャンのシンバルがいくつか出ているので動画や音源を確認中。

14 A Zildjian Fast Crash
Aジルのペーパーシンは現行だとファーストクラッシュと同じだろうか。かなりローピッチ。
※Aジルでは15インチ以下のクラッシュ/スプラッシュはすべてペーパー・シンとなっている。

8/29追記:0:30あたりでチョークしてる。

16 A Zildjian Thin Crash
手持ちの16シンクラッシュ。myCymbals.comの動画はいつ聴いても惚れ惚れする音。

8/29追記:0:17と0:56でチョークしてる。

12 A Zildjian Splash Crash
12インチになるとそこそこ高ピッチ。手持ちのPST5 Thin Crash 14″と置き換えるならこちらか。

8/29追記:0:39あたりでチョークしてる。

8/29追記:
ジルジャンのサイトやYouTubeを聴きなおしたら12″スプラッシュよりも14″ファーストクラッシュの方が高ピッチな気がする。最初に比較した時は耳が腐っていたのだろうか。(最初は密閉型のヘッドホン、今はカナル型のイヤホンで聴いている)

14″はオクに1点だけ出品あり。開始8,000円で入札ゼロ。せめて6,000円台なら食指も動くのだが。
それとは別に20″チャイナも狙ってる。煙草やめたとは言え散財するにもほどがある…ぞ。

FP6110A

スタジオで委託販売されていたペダルを衝動買いした。

前日持ち込まれて値札も付いてない状態。箱から出したばかりの未使用品で値段は4,000円とのこと。
外観は某オークションで中古美品が1,200円だったFP7210によく似ている。(送料と手数料を足したら軽く倍以上の金額になってしまうのだが、その辺がオークションの魔力である)

2つのモデルをYAMAHAの公式サイトで比較してみたらベルトとチェーン以外は同じだった。
ドラムパーツ検索システム – FP6110A ※ベルトドライブ。エレドラのセット等に含まれる製品。
ドラムパーツ検索システム – FP7210A ※シングルチェーン。現行品。

バイクで移動する私にとって携帯性は大事な要素である。今使っているDW6000CX(チェーン)はカム部のギアが大きくてかさばるので、DW6000NX(ベルト)を選んでおけば良かったかもしれない。
それと、この頃のヤマハのフットボードのデザインはカプールみたいで何となく好感が持てる。

そういった流れでほぼ即決~お持ち帰り。


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折りたたむとこんな感じ。スプリングはそのまま。ベルトなのでそれほど気を使わなくていいところが嬉しい。
持ってみた感じはとても軽い。サブフレームの特許を持っているだけあってフレームがスリムに仕上がっている。

家で踏んでみた。

・ベルトだからどうこうといった印象はない。強いて言えば連打の返りが遅いような気がする。
・フットボードは左右に大きくブレるが、真っ直ぐ踏めば気にならない。
・スプリングの調整には10mmレンチが必要。指で締めた程度だとすぐ緩んでくる。

技術が安定していないため、その時その時で道具に対する印象も変わるのだが、これくらいの入門用ペダルで踏めるフレーズは上位のペダルに替えても大概踏めるんじゃないかという妙な安心感はある。ベアリングやヒンジの性能でDWに及ばない点は確かにあるものの、踏んでいるうちに気にならなくなる。特別なギミックは何もないが道具としては完成されている印象を受けた。

安心アンコールワット

前回の車検で不備を指摘されたイプサムのブレーキを交換した。

最近キーキー鳴いていたのでもう限界かと思いきや

パッドは5mm以上残っていたという…。(右は比較対象の新品サンプル)

鳴きの原因はディスクローターの錆だったとさ。

今回の出費:
冨士ブレーキ ブレーキパッド左右 フロント AFP-267S トヨタ イプサム SXM10G 2000cc
├ ¥3,906
├ 数量: 1
曙 ブレーキシュー左右 リア トヨタ イプサム SXM10G,15G 1996年05月~2001年05月
├ ¥2,016
├ 数量: 1
商品: ¥5,922
配送料・手数料: ¥980
合計(税別): ¥6,902

ディクセル(DIXCEL) ブレーキディスクローター PD type フロントセット TOYOTA イプサム 96/5~01/05 SXM10 SXM15G CXM10G
├ ¥10,584
├ 数量: 1
商品: ¥10,584
配送料・手数料: ¥735
合計(税別): ¥11,319

バーツ代合計 ¥18,221
工賃(代車含む)¥13,000
合計 ¥31,221

パーツ込みで工場に頼んだら4万円以上かかるところだった。

交換後の印象:
ブレーキ自体の効きはさほど変わらないが、鳴きが消えたのはもちろんのこと、遊びが小さくなって踏んだ時の感触が良くなったので、今回の結果にはとても満足。

ブレーキ交換前の走行距離は100,743km。まだまだ頑張ってもらわないといけないので、次回はタイヤとホイルを見直そうと思う。

まるで統一感がない

リズ向けに少しずつ買い足した結果がこれだよ。

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左から
 Meinl Raker Hi-Hats 12″
 Paiste PST5 Thin Crash 14″
 A Zildjian Thin Crash 16″

購入順も左から。
選択肢の少ない方から、という法則を勝手に作ったらそうなった。
・10~12″のハットなんて数えるくらいしかない。13″で妥協しようとしてたらRakerさんと衝撃の出会い。
・サイドの14″はクラッシュらしい音が出せるぎりぎりのサイズ(だと思ってる)実はこれもバリエーションが少ない。
・俺に先見の明があれば、少し背伸びしてでもSpecialRecording12″とFastCrash14″を買っていた。

で、トップシンバルの要件が以下でした。
・16″のクラッシュライド
・やや薄め(サイドが意外とローピッチなので)

悩みまくったけど最終的には動画のお世話になりました。

A Zildjian Medium Thin Crash 16″の落札相場は8,450~8,500円、見事な価格統制じゃないか。
何度もオークションを見送って相場より安かったThinにしたけど、送料割増でチャラになったというw

IMG_2358.jpg

キャストシンバルは長く付き合う楽しみもあるし、いずれは銘柄を統一したい。
がんばって貯金せねば。
煙草やめたら2ヶ月に1枚はシンバル買えるな!まぁ無理だけど。

目下、チャイナシンバルを物色中。
・ピッチ高め
・サスティン普通~長め

手持ちの小径セットにこだわりすぎるとライブへの持ち込みで音量不足になっちゃうから、見栄えとかも気にしつつ、ゆる~く選びたいところである。

カポ

元々良心的な価格がさらにお安くなってました。

ネックに合わせてベルトを調整したらクルッと回してギザギザに引っ掛けてパチンと留めるだけ。
こんなに小さくて軽いのに、しっかり留まってる。無くさないように常時ぶら下げておこうかの。

これでやっとあの曲とか練習できまっする。
夜間はドラム触れない分、ストレス解消にもなるね。わっほい!

TDK プレミアム ワイヤレス ステレオ ヘッドフォン TH-WR700

自宅では2年ほど前にオクで安く入手したSONYの無線ヘッドホンを使っていたが、ヘッドバンドがスイッチを兼ねており、頭を動かすとオフになってしまうのでFPSで遊んでいる時などにひどく不便だった。また無音時間(無通信時間)が長くなるとビープ音が鳴るのも煩わしく、機会があれば別の機種を試そうと思っていたところ、TDKの無線ヘッドホンが安く出ていたので落札してみた。新同品で最安値より2000円落ち。

到着早々スタジオに持ち込んでみた。
譜面替わりにiphoneでDTX動画を再生するのだが、iphoneのカバーを着けたままだとトランスミッターのミニジャックがきちんと挿さらないので、初めてカバーを外して使ってみた。

帽子の上から装着してドラムを叩いてみたところ、ズレ落ちることなく音切れもなく快適に練習できた。
出音はまだこなれていない感じで、サイズの割に低音が弱い。また音量も今ひとつだったがiphone側のボリュームをかなり上げることで対処できた。

なお、この製品のレビューには『遅延が酷い』という指摘がいくつも見られる。出品者がこんなにも早く手放した理由のひとつもそこにあるのではないかと邪推してみるが、帰宅後にアニメを見たりAVAで遊んでみた限りではそこまで酷いものではなかった。
DTX動画再生を例に取ると1/32拍ほどの遅延が確認できるので、楽器のモニターとしては使い辛いだろう。
幸いDTMを始める予定もないので、今のところ不便はない。
それにしてもこれより遅延が酷いと思われるbluetoothは一体どういった代物なんだろうかと逆に気になってしまう。

また、小型化されたトランスミッターの出力は必要最低限といった感じで、自宅PCから玄関先までの通信はおろか、ネットカフェ店内でも1ブロックより先には電波が届かない。この辺の性能はMDR-RF5000Kより明らかに劣る。
ただし、電子レンジ越しのテストでも通信を確保できた点は意外だった。

手元で可能な操作は電源と音量だけで、ipodに連動した再生支援機能は持っていない。モノ自体の使い勝手が良いだけに惜しい。

総括すると、通信遅延や音質、電波強度に不満が残るものの、コンパクトに持ち歩ける無線ヘッドホンの快適さが全てを上回る、といった感じ。

これまで世話になったSONY製の無線ヘッドホンは既に手放す用意ができており、エネループの購入資金に充てようと考えている。