大事なのを貼り忘れていました。
主な使用者の睡眠中にこっそりキャプチャしましたが、ペイントの使い易さはβの頃から変わっていません。
平凡な数値が並びますが、4万円クラスのノートパソコンと比べたら、比較的良い部類じゃないでしょうか。
何よりも嬉しいのは、開封してから現在までこれと言ったトラブルが起きていないことです。
どうか大切に使っておくれ(^ω^)
その後、実機で確認できたことを追記します。
■skype(内蔵カメラと内蔵マイクでのビデオチャット)
■TSファイル再生(プレイヤー/CODECとも追加不要)
■地デジ受信(CATVパススルー)
これで必要な機能がほぼ全て網羅できました。
トラックパッドの感度やキーボードのタッチも不満なし。
3Dゲームなどは試していませんが、ここまで申し分のない快適さが味わえています。
よい買い物ができました。
先日個人売買で購入したDELLのノートパソコンを返品したあと、ヤフオクその他を物色。
検索ワードは「Win7 地デジ (BD ブルーレイ)」だったかな。
1,000円スタートで10万越えとかもうね…途中、何台のパソコンを見送ったか判らなくなりました。
金銭感覚が麻痺していくのを必死に堪えながら、42,000円+消費税2,100円+送料3,000円(高杉)で無事落札。
出品されていた内容はこれ↓です。
東芝のdynabook QOSMIO T750/T8Bという機種。
入札が意外と伸びなかったのは幸運でしたが、リカバリメディアとB-CASカードが付属しないのが響いたのかもしれません。あと送料高杉(2回目)
そういえば初めてのWin機も東芝、居間のテレビも東芝、と馴染みのあるメーカー。
永年電話サポを謳っているようですが、あまりお世話にはなりたくはないですねw
さて、商品到着までは発売当時の気分に浸りながら実機の概要を眺めていきたいと思います。
商品説明ではこれでもかと多機能っぷりが謳われており、一見すると何でもできそうな類いの商品に映ります。
スペースの限られた病室に持ち込むにはこれしかないと判断した所以でもあります。
ハイエンドモデルではなかったこともあり、実売価格が8万円を切っていた頃にはさぞ重宝がられたことでしょう。
価格コムのコメントを見るとソフトウェアの不具合などで「何でも」はできないようですが、編集作業は自宅のデスクトップでやりますので「何でもはできないわよ。できることだけ。」で十分。
洒落っ気の少ない東芝さんにしては珍しく、このモデルでは外観に工夫を凝らしているようです。
この辺の拘り方にむしろ不器用さを感じてしまうのは私だけでしょうかw
ヨ○バシから折りたたみベッドが届きました。
デカいので駐車場兼ガレージでそのまま開封。
拍子抜けするほど少ないパーツ。
と思いきや、日が沈んで作業は難航。
なかば手探りで取り付け完了。
車に積んで行ってきます\(^o^)/
少しでもゆっくり休めるといいけど…
三男の長期入院に備えて、中古のノートパソコンを購入しました。
DELL studio 1557
2009年に発売されたi7ノートです。
主な仕様
CPU i7-Q720@1.6GHz (Sandy Bridge)
メモリ 8.00GB
HDD 320GB
光学ドライブ BD-ROM
パネル 1366×768
ビデオ ATI Mobility Radeon HD4500
OS Windows 7 Ultimate(64bit)
検索してみると、色々と問題もあるようです。
熱とか音とか円盤フリーズとか
予算は4万円。
対抗はLenovo B590 59394996(Celeron1005M@1.9GHz/Win7P)でした。
大晦日に父が亡くなり、仕事や予定を全てキャンセルして法要に追われることになった新年の朝一番に届いた荷物がこれです。
年の瀬の病室でうたた寝している時に入札したらそのまま落札。Aジルの18インチミディアムライドが送料込み6kちょいでした。
うっすら緑青のかかった90年代のシンバルで、出品者がクラッシュとして愛用していた一品だそうです。
14’シンクラッシュ、16’シンクラッシュ、12’スプラッシュ、13’クイックビート、16’シズル、12’レコスペ、20’ライド、そして今回の18’ミディライド。
私にはまだ音の良し悪しを聴き分ける力はありませんが、小径シンバルを中心にAジルを集める旅はこれで一旦終了です。
法要が一段落するまでの間、外部での活動は控え目になりますが、冬の間には是非ともライブを行うつもりでいます。
このブログを見てくださる方は少ないと思いますが、今年もどうぞよろしくお願いします。
某スタジオに委託販売で出されていたプリアンプを購入しました。
ALBIT A1BP TYPE2(黒ノブ)です。値札は15K。
マイナーチェンジ前の型(灰ノブ)の相場が12K前後、試しに値切ったところ13Kにまけてもらいました。スタジオオーナーのハルさん、ありがとうございました。
ハンドメイドイン埼玉のALBIT製品、細部の作り込みには定評がありますが、専用ACアダプタの存在が引っかかっていました。また、出音がハイファイ傾向にあるというのも(安い楽器しか持っていない自分には)合わないのではないかという不安もありました。
とは言え、今回運良く手に入れることができましたので、しばらく自分なりに使い倒してみたいと思います。
端子類は右側面にAC-IN、背面にINPUT・TUNER-OUT・SEND・RETURN・OUTPUT・BALANCE(XLR)・HEADPHONE、上面にAUX-IN(RCA)、コントロールはVOLUME・NOTCH(中域カット)・TREBLE・BASS・H-MID・L-MID・SEND・MASTERという充実ぶり。
iPhoneとヘッドホンをつないで鳴らしてみました。自宅で練習するにはもってこいですね。安物のヘッドホン越しではありますが、楽器の音がやたら鮮明に出てくる印象はあります。操作はアンプに挿してコントロールする感覚そのものです。
ただ、ベードラに比べて非常に地味というか、楽器が本来持っていない特性を付与する機材ではないことは私にも理解できました。この美点を享受するには私の音楽的環境や経験が圧倒的に追い付いていないというのが正直な感想です。
純正アダプタ接続時に点灯する青いLEDがやたら攻撃的なのは各所のレビュー通り。直視するとタブ譜が見づらくなりそうなので、何か貼り付けたいところです。
一夜を共にすればいかに美人さんでも何かと細かい所が見えてきます。
大抵の事は受け入れる気持ちでしたが、ハイポジを押さえると1~2弦がフレットに張り付いてしまうのはヤバい。
技術でカバーできない自分にとって、こういった敷居の高さは致命的です。
仕方なくネックの調整を思い立ったのですが、EB-3での作業で結構な時間を浪費した経緯もあります。
松下工房:ギターの基礎知識
こういったページで予備知識を仕入れても、実際の作業で必要になる手順や力加減といったニュアンスは得られません。しかしながら実験体や生贄を用意できる余力もないときた…。
ここはひとつ、プロに診てもらうことにしました。
どうしようもないレベルなら実家送り(クレームからの返品)も辞さない構えです。
以前から行ってみたかった国場の小さなギターフリークさんは、残念な事に7月に閉店していました。
次にグーグル先生に教えてもらったのがベルズギターサービスさん。お店は首里にあるようです。
電話での応対も丁寧で、タイミングが良かったのか、その日の夜に持ち込むことができました。
ダッシュボードにスマホを置いて首里の坂道を探索。
ナビの精度の低さに振り回されて迷子になりかけながらも無事に到着することができました。
作業を担当するのはオーナーの伊禮さん。
楽器の状態を確認した後、弦とネックを外します。
念のため予備の弦を持っていきましたが、丁寧に作業を進めていただいたお陰で杞憂に終わりました。
ネックポケットの図。
Webで見かける舶来品に比べると大変あっさりした印象でございます。
生音とアンプからの出音を交互に交えながら、各弦・各フレットの音をひとつひとつ確認していきます。
ネック調整が済んだところで、私も楽器に触れてみました。
ハイポジションのフレットが気になる旨を伝えたところ、スムーズに作業を再開していただきました。
フレットと指板の密着が甘い箇所を軽く叩き込んでいく調整です。
フレット交換や磨り合わせなどの単語が浮かんで戦々恐々だったところ、この作業だけでハイフレットの問題は殆ど解消されました。
元々は安価な量産品ですので、あまり多くの事は望めません。
しかしながらメンテのプロの手にかかると、楽器としてビシっと一本筋が通ったかのように印象が変わります。
スタジオに持ち込んで音を出してみてそれを実感しました。
今回利用させていただいたベルズさんのURLです。
Bell’s Guitar Service
急な依頼にも関わらず遅い時間まで店を開けていただき、本当にありがとうございました。
場所も覚えましたので、次の機会にも是非利用したいと思います。
かかった費用は、費用対効果からすると驚くほど低予算でした。
惜しい個体を掴んでしまったと嘆いている方も試してみる価値はあると思います。
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昼休みに自宅まで帰って、新しい恋人に会ってきました。
脱ぎ脱ぎタイム。
カッターが壊れていたので、欧米人ばりに素手でベリベリ剥きました。
時間は迫っていましたが、このままでは生殺しですので、ちょっとだけ声を聴いてみましょう。
10Wのギターアンプから、ベースの、それもジャズべの音がします!
wwwwwwww
当ったり前すぎて吹きそうですが、EB3とは明らかに違う音を奏でてくれたところに頷いてやって下さいw
2V1Tはガリなし良好。
トーンを絞ってもそれなりに輪郭を保った音が出ます。
使えない音域を見つけるのが難しいでしょうね。
ネックはわずかに順反り。
押さえてみた感じでは特に支障なさそうですが、次の張替えの際に調整してみるかもしれません。
ベース本体以外に、ベルデンのシールド、ダダリオのラウンド弦、チューナー、ソフトケースがついてきました。
サイズオーバーでヤマト便での発送(3.9K)でしたが、オマケで元は取れたかな?
時間もなくなったので、寝所に収めてみました。
楽器の質が1ランク上がって見える不思議w
当初、ベースを新調するなら黒のマッチングヘッドか3TSにしようかとぼんやり考えていましたが、この現物を見たら全て吹き飛んでしまいました。
スペックは普通。
音も普通。
何も特別なところはないのですが、中古(※)で状態が良いという条件を満たしているのが地味に素晴らしい。
(※)ごく個人的な考え方ですが、通販やオクがメインだと新品の個体差はむしろ不安材料なのです。
オクでは30Kを越えたあたりから躊躇していました。
今では、あそこで突っ張った自分を褒めてあげたいです。
もう少し落ち着いたら細かい所も見えてくると思いますが、その頃にはアバタもエクボになっていることでしょう。
…というノロケ話でした。
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以前も書きましたが、うちの糞ベースの特技はヘッド落ちです。
これまでは対策としてストラップに百均のウェイトを装着していました。
ご覧の通り野暮ったいですね。
ちょっとした持ち運びにも支障が出る事この上なし。
これを最もスマートに解決する方法は、Headsup Strapという商品を入手する事でした。
が、2013年現在どこにも見当たりません。
そこで今回私が訪れたのがこちらです。
釣り人ご用達のお店ですね。
数ある中で目をつけたのはこちらの商品になります。
鉛のオモリ(タグリ?)60号。
1個180円。4個で1kg強。
お店の人の協力で実際の重さを測っていただいたり、理想的な大きさの重りを教えていただいたりしました。
ウザい客キターなどとはおくびにも出さない接客ぶりは流石です。
意気揚々と帰宅したら近くで花火が上がってましたw
テンションも上がったところで作業開始。とはいえ大した内容ではありません。
まずは先端の留め金をペンチで引き抜き、タイラップで束ねます。
見た目のバランスは無視です。
一方、こちらはラケットケースか何かについていたケータイ入れ。
今となってはスマホも入らない不用品ですが、今回の主役と言っても差し支えないでしょう。
これに先ほどの鉛を入れて蓋をします。
そしてストラップへ装着。
効用自体は百均ウェイトと変わりませんが、今回試してみたナイロン製のストラップでは依然として厳しいようです。
1.5~2kgを目安にすべきだったかもしれませんが、ストラップロック常備とはいえ流石にそれは重すぎる気もします。
これまで使っていた滑りにくいストラップに変えたらヘッド落ちはほぼ解消されました。
携帯性と見た目の勝利。
鉛の塊と砂を詰めただけの代物ですから比べようもありませんね。
というわけで、惜しまれつつ(?)市場から姿を消したHeadsup Strapに変わる対策品を、1000円未満で作ってみたの回でした。