「ゲーム」カテゴリーアーカイブ

兵は揃えど

ブラウザ三国志@mixiでの話。

5・6鯖が統合された2期目は、NPC砦の攻略に積極的な同盟に参加している。
で、序盤の砦攻略に欠かせないのが剣兵の強撃スキル。
効果が武将コストに依存するため、2.5武将に豪傑持ちを合成するのが常道だ。

スキル付与の成功率はおよそ27%前後。コンマ数%の隠れスキルと違って誰にでも可能と思われる。
にも関わらず失敗に次ぐ失敗。10回や20回どころの騒ぎじゃない。
成功したと思ったら想定外のスキルがくっついて(*)、それを剥がすためにTPを無駄にするのも日常茶飯事。

(*)スキル付与の成功パターンには成功率の異なる4種類が存在する。合成に使用する武将のステータス(ポイント振り)によって上位3種の順位を入れ替えることができる。

これまで何枚の孫翊や祖茂が5BPに変わっていったことだろう。
今、彼らの尊い犠牲が報われる時が…。

剣兵強撃

そして、ブンペイペーイの季節がやってきた。

次回予告:程普、曹操の夢を見る

エルドラージ覚醒

気がついたら「エルドラージ覚醒」のスポイラー訳が出ていた。
週末にプレリリーストーナメントがあるようなので少し予習しておく。

新しいキーワード能力:
・滅殺/Annihilator
・反復/Rebound
・族霊鎧/Totem armor
・Lvアップ

All is Dust / 全ては塵 (7)
部族ソーサリー ― エルドラージ RiseoftheEldrazi 神話レア
各プレイヤーは、自分がコントロールするすべての有色のパーマネントを生け贄に捧げる。

Artisan of Kozilek / コジレックの職工 (9)
クリーチャー ― エルドラージ RiseoftheEldrazi アンコモン
あなたがコジレックの職工を唱えたとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれを戦場に戻してもよい。
滅殺 /Annihilator 2(このクリーチャーが攻撃するたび、防御プレイヤーはパーマネントを2つ生け贄に捧げる。)
10 /9

最初の2枚でポカーン…

<中略>

Gideon Jura / キデオン・ジュラ (3)(白)(白)
プレインズウォーカー ― キデオン 神話レア
+2:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの次のターン中、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーは可能ならキデオン・ジュラを攻撃する。
-2:タップ状態のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
0:ターン終了時まで、ギデオン・ジュラは、6/6の人間(Human)兵士 (Soldier)クリーチャーになる。それはプレインズウォーカー(Planeswalker)でもある。このターン、彼に与えられるダメージをすべて軽減する。
6

Linvala, Keeper of Silence / 静寂の守り手、リンヴァーラ (2)(白)(白)
伝説のクリーチャー ― 天使(Angel) RiseoftheEldrazi 神話レア
飛行
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは起動型能力を起動できない。
3 /4

Coralhelm Commander / 珊瑚兜の司令官 (青)(青)
クリーチャー ― マーフォーク(Merfolk)兵士(Soldier) RiseoftheEldrazi レア
Lvアップ(1)((1):この上にLvカウンターを1個置く。Lvアップはソーサリーとしてのみ行う。)
(2/2)
[Lv 2-3] 飛行 (3/3)
[Lv 4+] 飛行、あなたがコントロールする他のマーフォーク(Merfolk)は+1/+1の修整を受ける。(4/4)

Deprive / 剥奪 (青)(青)
インスタント RiseoftheEldrazi アンコモン
Deprive唱える追加コストとして、あなたがコントロールする土地を1つ、オーナーの手札に戻す。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。

Guard Gomazoa / 護衛のゴーマゾア (2)(青)
クリーチャー ― クラゲ(Jellyfish) RiseoftheEldrazi アンコモン
護衛のゴーマゾアに与えられる全ての戦闘ダメージを軽減する。
1 /3

Baneful Omen / 有害な前兆 (4)(黒)(黒)(黒)
エンチャント RiseoftheEldrazi レア
あなたの終了ステップの開始時に、あなたは、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開してもよい。そうした場合、各対戦相手は、そのカードの点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失う。

Consume the Meek / 弱者の消耗 (3)(黒)(黒)
インスタント RiseoftheEldrazi レア
点数で見たマナ・コストが3以下のすべてのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。

Consuming Vapors / 消耗の蒸気 (3)(黒)
ソーサリー RiseoftheEldrazi レア
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。あなたは、そのクリーチャーのタフネスと等しい点数のライフを得る。
反復/Rebound(あなたがこの呪文をあなたの手札から唱えた場合、それの解決に際し、それを追放する。あなたの次のアップキープの開始時に、あなたはこのカードを追放領域からマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。)

Nirkana Revenant / ニルカーナの亡霊 (4)(黒)(黒)
クリーチャー ― 吸血鬼(Vampire)シェイド(Shade) RiseoftheEldrazi 神話レア
あなたがマナを引き出す目的で沼を1つタップするたび、あなたのマナ・プールに(黒)を加える。(これはその土地が生み出すマナに追加される)
(黒):ニルカーナの亡霊はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
4 /4

Suffer the Past / 過去の受難 (X)(黒)
インスタント RiseoftheEldrazi アンコモン
X枚のカードを対象のプレイヤーの墓地から追放する。追放されたカード1枚につき、そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。

Forked Bolt / 二股の稲妻 (赤)
ソーサリー RiseoftheEldrazi アンコモン
クリーチャーやプレイヤーを、1つまたは望む組み合わせで2つ対象とする。二股の稲妻はそれらに、2点のダメージを好きなように分割して与える。

Mass Token* / 乱暴者の噴火 (5)(赤)
ソーサリー RiseoftheEldrazi レア
あなたのコントロールすべてのクリーチャーを生け贄に捧げる。その後、その数に等しい赤の4/4のヘリオン(Hellion)クリーチャー・トークンを戦場に出す。

Staggershock / よろめきショック (2)(赤)
インスタント RiseoftheEldrazi コモン
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。よろめきショックはそれに2点のダメージを与える。
反復/Rebound(あなたがこの呪文をあなたの手札から唱えた場合、それの解決に際し、それを追放する。あなたの次のアップキープの開始時に、あなたはこのカードを追放領域からマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。)

Tuktuk the Explorer / 探検家タクタク (2)(赤)
伝説のクリーチャー ― ゴブリン(Goblin) RiseoftheEldrazi レア
速攻
探検家タクタクが戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、「探検家タクタク」という名前の無色の5/5の伝説のゴブリン(Goblin)ゴーレム(Golem)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
1 /1

Awakening Zone / 目覚めの領域 (2)(緑)
エンチャント RiseoftheEldrazi レア
あなたのアップキープの開始時に、あなたは無色の0/1のエルドラージ・落とし子・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。それらは「このクリーチャーを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに(1)を加える。」を持つ。

Beastbreaker of Bala Ged / バーラ・ゲドの獣壊し (1)(緑)
クリーチャー ― 人間(Human)戦士(Warrior) RiseoftheEldrazi アンコモン
Lvアップ(2)(緑)((2)(緑):この上にLvカウンターを1個置く。Lvアップはソーサリーとしてのみ行う。)
(2/2)
[Lv 1-3] (4/4)
[Lv 4+] トランプル (6/6)

Broodwarden / 大群守り (3)(緑)(緑)
クリーチャー ― エルドラージ・ドローン(Drone) RiseoftheEldrazi アンコモン
あなたがコントロールするエルドラージ・落とし子(Spawn)クリーチャーは+2/+1の修整を受ける。
4 /4

Growth Spasm / 成長の発作 (2)(緑)
ソーサリー RiseoftheEldrazi コモン
基本土地カードをあなたのライブラリーから探し、それをタップ状態で戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。無色の0/1のエルドラージ・落とし子・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。それらは「このクリーチャーを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに(1)を加える。」を持つ。

Khalni Hydra / カルニのハイドラ (緑)(緑)(緑)(緑)(緑)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー ― ハイドラ(Hydra) RiseoftheEldrazi 神話レア
カルニのハイドラは、あなたがあなたがコントロールする緑のクリーチャー1体につきそれを唱えるためのコストが(緑)少なくなる。
トランプル
8 /8

Overgrown Battlement / 草茂る胸壁 (1)(緑)
クリーチャー ― 壁(Wall) RiseoftheEldrazi コモン
防衛
(T):あなたがコントロールする防衛を持つクリーチャー1体につき、あなたのマナプールに緑を加える。
0 /4

Keening Stone / 号泣の石 (6)
アーティファクト RiseoftheEldrazi レア
(5)、(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上からX枚のカードを自分の墓地に置く。Xはそのプレイヤーの墓地にあるカードの枚数に等しい。
(/248)

JSO第6シーズン終了

JSO第6シーズン優勝

第5シーズンよりもさらに引き分けが多い。
ほぼ負けてる試合で懸命に勝ち点を拾う姿勢がこの結果につながったのかもしれないw

JSO第6シーズン優勝賞金

勝利時のポイントに加えて4000Pは大きい。さらに個人賞もつく富のスパイラル。
しかしスカウトBOXの大人買いで一瞬にして消える。

JSO第6シーズンベストイレブン

ベストイレブンに6人も輩出できれば本望かな。
MVPは今回も家長選手。

4月から有料化とのこと。
2週間ほど楽しませてもらったけど、そろそろ潮時かな。
最近やってなかったA.V.Aにでも戻るか。

JSO第5シーズン終了

連携評価

ヤンデレ風の秘書に連携の未熟さを指摘される毎日。

クラブタイトル

それでもがんばった第5シーズン。
こんな未熟なチームで勝ててしまうあたり、運ゲー要素はかなり強いと言える。

ベストイレブン

家長・佐々木が健闘したのは嬉しいが、サイドディフェンス軽視の風潮でもあるのだろうか?こちらも3バックなので偉そうなことは言えないが、SBのディフェンス能力が低く、カバーエリアが(縦に)狭すぎるところに原因があるかもしれない。うちはかなり早い段階で4バックに見切りをつけてしまった。

MVP.jpg

はいはいおめでとう。しかしオーナー的には曽ヶ端か稲本がMVPかな(キリッ
釣男はディフェンスラインに戻ってないことが多いのとファールの多さでCPはよろしくない気がする。

☆6から上は能力に恵まれた選手が多いため、ついつい先発コスト重視になってしまうところだが、☆が少なくてもCPに優れた選手は多い。先発が☆6~8・サブが☆3~5あたりが理想で、特に運動量の多いMFは先発とサブの差を埋めたいところ。しかし戦術やスキルうpを上手くやっておかないとあっさり個人技に負けてしまう予感。

そして佐々木絶不調で迎えた第6シーズンは…

続きを読む JSO第5シーズン終了

JSO

なんか調子いいぞ。

JSO連勝20100320

JSO順位表20100320

コンディション↓の釣男をボスナーに変更。中央は堅いが依然として点が取れない。
コストうpにともなって右サイドの佐々木を復活させたのが現在の編成。
人気者?の伊野波はともかく、寺田が予想外にがんばってくれている印象。

JSOメンバー表20100320

曾我端と稲本(と佐藤寿)は今のところ不動。というか代わりがいない。
後半に備えて調子が上向きの選手を使いながらトレーニングでパラ強化を進めていきたい。
(リセットされるらしいけど)

明日は地元でスズキ二輪主催の合同ツーリング&試乗会。
そちらも調子↑でありますように。

JサカONLINE

何となく始めてみた。

クラブ情報
連勝側は引き分けでも勝ち抜きになるのでこの数字はいささか怪しい。

チーム編成
スタメンはこんな感じ。ポイントはまだ63なので、当然のように控えは全員☆1。
Jリーグはあまり見ないので、代表クラスはともかく他は誰が誰やら…。

ブルザノビッチ
ゲーム開始時に指定したキーマンは司令塔タイプ。
その中で最もテクニックと攻撃力に優れたMFを選んだのだが。

連携
連携はイマイチ。人選ミスったというか、ブラウザ三国志のスタータ武将で夏侯惇を選んでしまった気分。

試合では何度も曽ヶ端のファインセーブに救われている印象だが、マンオブザマッチの獲得回数は稲本が圧倒的に多い。画面に表示されていない場面で活躍しているということだろうか。

試合に出ないメンバーはトレーニングや留学で能力を伸ばすことができるので、ポイントに余裕が出てきたらターンオーバー制に移行したい。

発掘

前回書いたMagic OnlineやMagic Workshopでネット対戦を始めて数日、そろそろM:tGのデッキでも組んで店に行ってみようかと思ったが、再録カード(Terminate)やライフカウンターが手元にないのでタンスの中を漁ってみることにした。

出るわ出るわ、どれだけ身銭を切ったのか見当もつかないほど大量のカード。
その中から目的のカードやカードスリーブと一緒に、数年前に愛用していた黒単デッキなどを見つけた。
“Cursed Scroll”が猛威を振るっていた頃。このデッキにスタンダード落ちした”Dark Ritual”は入っていなかった。
赤全盛のあの時期によくもこんなデッキを使い続けたものだ。昔からまったく進歩のない男である。

ところが、いざ試合では対赤にシフトした白青と当たり、”黒騎士”や”Dauthi Horror”が伸び伸びと駆け回ったりするのもこのゲームの面白さというか、狭い世界での数奇な記憶のひとつだ。
「強い色で組む」よりも「得意な、あるいは好きな色で組む」が主流を占めた、地元の小規模トーナメントだけが持つ雰囲気がそこにはあった。誰もが強いレアカードを持っていたわけではないのだ。

当時の感覚を思い出しながら、幾つもある箱を漁ること十数分、ようやく本命を発掘することができた。

SA390237.jpg

実は同じようなものをもう1個見つけたのだが、おそらくこちらの方が古い。
(もう一方は”DUELIST”のロゴが水平に表記されている)
東京でM:tGの大会などに出始めた頃のもので、かれこれ15年くらい経っているはずだ。

SA390236.jpg

裏面にはご丁寧にも販売元(Wizards of the Coast)の所在地が刻まれている。
製造年に &copy 1996 とあるのでだいたい記憶は合っているようだ。

ボードゲーム、テーブルトーク、カードゲーム…ゲーム機やPCに道を譲って消えていった数多くのゲーム、
その中でしぶとく(?)生き残っているM:tGというゲーム、
もはや会うこともないだろう友人や後輩や店員や対戦者たち。
それら諸々の存在に、乾杯。

自分の子供(孫?w)の世代と付き合う小道具としてのゲームを、また始めてみようと思う。

M:tG


ずいぶん前にハマっていたMagic the Gathering(以下M:tG)というテーブルカードゲーム(以下TCG)を再開することになった。以前のように地元のトーナメントや公式試合などは意識せず、買ってきたカードを2~3人で共有して遊んでいるだけだが、やはりこのゲームは面白いと感じる。

続きを読む M:tG

ガンダム戦記

amazonでの発注から1週間…待ちわびた『機動戦士ガンダム戦記』がやっと届いた。


このOP、割と好きだったりする。

ゲーム内容
ジオン・連邦いずれかを選び、僚機2機と共にマップを転戦していく。輸送機護衛や敵施設破壊といった勝利条件が設定されているが、とりあえず殲滅を狙っていけばおk。

VSシリーズ(カプコン製)にも登場しなかったマイナー機体が使えるのは嬉しい。地上戦のみという割り切りが奏功しているかな。

ジオン軍MS(20種)
ザクI/ザクII/グフ/ザクII改/ドム/グフ・カスタム/ドム・トローペン/アッガイ/ゴッグ/ズゴック/ハイゴッグ/ズゴックE/ゲルググ陸戦仕様/ザクII S型/ズゴックS型/ザクII FS型/ゾック/ザメル/イフリート改/ケンプファー

連邦軍MS(14種)
ジム/ガンタンク/ジム寒冷地仕様/陸戦型ジム/ジム・スナイパーII/ジム・ブルーディスティニー1号機/ガンキャノン/陸戦型ガンダム/Ez-8/ガンダム/マドロック/アレックス/ゼフィランサス/鹵獲ザクII

操作性
旋回やブーストの微調整が難しい。ロックオンシステムや単細胞AIのおかげで大雑把な操作でも勝ててしまうわけだが、VSシリーズの爽快感やFPS系の汎用性には遠く及ばない。
画面内のキャラクターが多いためかどうか知らないが、常に処理落ちしているような重さを感じる。ここを指摘したレビューが見当たらないのは、うちのPS2がダメなせい?

全体
女の子出せって言われたから出しました的な、やっつけシナリオ。
対戦マップ > 僚機キャラ追加 >>> 萌えない2Dアニメ。
操作性と対人システム次第では化けたかもしれない残念な子。


中古価格1,180円(税込)

AVAのPrisonBreakがコケ気味なので、DOLでタロット待ちしてる間などにまったり続けようかと思う。
FFどうでもいい俺はPS3に縁がなかったということで…。アップコンバータには惹かれるけど、初期型が値崩れでもしない限り無理だな。

30周年?

こんなのが出てるらしい。

古くはボードゲームやゲームブック、X68000、PC98版大戦略改造データ、ディスクシステムetc、近年ではアーケード(連ジ~絆)やオンゲ(GNO)など、ガンダムと名のつくゲームにことごとく手を染めてきた俺に死角があろうはずもない。

あ、種やトロイはスルーでお願いします。

3万切ってる新型を見に行ったら既に完売とのこと。
人柱を立てつつ本体の入荷待ちとなりました。

参考:Wikipedia – ガンダムシリーズゲーム作品一覧