台風接近中の今日、一昨日に発注したばかりのマイクが届いた。
ではなく
予備のグリル(\1,800…残1)も購入。
さっき見たら同じ商品が\2,500に値上がりしてた。
埃よけ程度のソフトポーチと、CM-5よりも口径の大きいホルダーが付属。
端正すぎる外観。
物欲を刺激するような個性は感じられないのだが、
これはしょうがない。
CM5のケースに押し込んでみた。
少々穴がきついが気にしない。
ステッカーを貼ってみた。
ケースに付いてきたマイクはこれにて御役御免。
ではなく
12月にライブが決まったので、マイマイクを注文した。
OM5は、AUDIXのダイナミックマイク・ラインナップの中では一番パワフルな音質をもっているため、もっともライブ向けのマイクかもしれません。
周波数的には中域の押し出しが強く、傾向としてはSHUREのSM58に近いんですが、出音の結果は全然違います。
中域にまとまりがあり、押し出しが強いのですが、上にも下にも適度にレンジが伸びているため、非常にクリアな音質を保ったまま前に出る印象でしょうか。
“ボーカルマイクの「イロハ」- 初心者のためのマイク選び”より抜粋
これで自分自身にプレッシャーをかけたつもり。
…
決して↓に影響されたわけではない。
今日19時から、バンドの顔合わせというかオーディションでスタジオ入りの予定。
Gが退役米人(元整備兵)、15年以上一緒にやっているというBとDが沖縄人。
コザのライブハウス(=米兵だらけ)でスタンダードなロックを演奏するバンドで、現在は4セット32~35曲ほど用意しているらしい。FENや有線で聴いたことのある曲ばかりだったが、全曲覚えられるかどうかは別問題。
今日の選曲は、Tush、Born to be wild、Jumpin’ Jack Flash、Sunshine of your loveと、こちらの希望でRock and roll、の5曲。しばらくサボってたので喉の調子はよろしくないけど、ダメ元で歌ってきます。
ツーリングに行ってる間に音屋で注文した品が届いていた。
(写真左上から)
フラットワウンドx2
クロスx1
15cmパッチx1
ワインダーx1
ストリングクリーナーx1
ピックx12
9V電池x6
スーパースリンキーx3
3mシールドx4
以上で1万円ちょい(送料1,500円含む)
遠隔地の送料が高いので、予定より少し多めに買ってしまった。
直結大好きなくせしてシールドはペダルとインとセンドとリターンでほら4本、てな具合だが後悔はしていない。
道具は揃ったが肝心の楽器は弦のビビリが気になっていたので、ネック調整のためピックガードを外してみた。
溝が小さすぎて六角レンチが入らない。ヤマハの楽器には専用工具が必要なのか?
それにしても汚い。(写真左側:淵の黒い部分がくすんだように見えるのは映り込みではなく汚れによるもの)
弾き込んだ結果ならまだしも、どれだけ長いこと埃を被ってきたことやら。
とりあえず楽器をレモンオイルで磨いた後、車を走らせて沖縄市の楽器屋に行った。
店員に見せたところ、ネック固定のままでは専用レンチが必要だが在庫はない。ネックを外せばその辺で売っている六角レンチで回せるとのことだった。
ついでにギターの方も見てもらったが、やはりネックを外せば(略)ただしこちらはマイナスドライバーでおk。
言われるがままに店まで楽器を担いでいった自分はアホに見えたに違いない。
帰宅後、ネックを外したついでにボディの清掃に取りかかった。
レモンオイルではほとんど汚れが落ちなかったので、昔買った「スーパーブライト」君に登場願った。
中央がスーパーブライト。アリプロが出していたムース風ポリッシュ。現在はSB-8に型番を変えて存続しているようだ。左はバイクの清掃などで愛用しているペーパータオル。吸湿性が高く濡れても破れにくいので、クリーナーやワックスなどを直接散布したくない場合に重宝する。
あっさりと色艶を取り戻したPB-400。
これは以前、オクで1万円出して購入した中古の廉価品。
音合わせか何かを控え、焦って入札したように思うが、ペグの遊びが大きかったり、ピックガードを止めるネジがサビていたり、バネが固着してPUが動かなかったり、ロングスケールの割に音の落ち着きがないというか芯の通った感じがなく、腰のないを木を使っているせいで生音がやたらデカく、ポジションによって妙な倍音が響き、フレットが擦り減って音程も取りづらい…と、要するにあまり良い楽器ではない。
懐かしい時期に作られたものだということだけが取り柄かもしれない。
このベースが作られていたであろう中坊時代は、楽器屋を巡ったりカタログを眺めることが何よりの楽しみだった。平均的な日本人の体格には大きすぎて映るフェンダー系には全く興味がわかず、ギブソンやホフナーといったミドルスケールを欲しがっていた記憶がある。結局、高校入学に際して親の勧めでベースではなくギター(ヤマハのSG-500)を買ってもらったのだが、そのギターは今頃どこに転がっているのだろうか。
回想が落ち着いたところで調整にとりかかる。
1. トラスロッドを(ブリッジ側から見て右周りに)45度締めた。
2. 音屋で買った弦を張ってみた。フラットワウンドは初めてだが、思っていたほどテンションは高くない。
3. 弦高を下げてベタ付けにした。まだまだフレットから浮いている感じがしたので、弦を緩めて再度ネックの取り外しにかかる。
4. トラスロッドをさらに90度締めた。かなり抵抗があるので、百均のレンチではこれ以上無理をしないことに。
5. 各フレットでビビリが出なくなるまで弦高を上げていく。おいおいどこまで高くするんだという感じ。
6. 音叉もチューナーも雲隠れしているので、耳だけを頼りにオクターブ調整。
12f付近でやたら弦高が高いものの、これ以上気にしたら負けな気がしたのでそのまま一晩放置。
ここはとにかく安い。
PLAYTECHやCLASSIC PROというブランドを持っており、コスパ高いとの評価。
送料はつくけどまとめ買いなら気にならないという罠も潜んでいる。
やっぱり要らないと思った。
なんだかんだでBOSSっぽい味気なさを感じる。
そうして、過ぎた時間は買えないという事実すら忘れて魅入ってしまうのであった。
素人ロックバンドに参加することになった。
自分自身も素人どころか永遠の初心者なのだが。
ドラムが不在なので片手間に叩いてみようと思った雑用兼ボーカル担当。
とりあえず買ってみた。
バッグのポケットから絆創膏。
ミュート用?血マメ用?シンバルで切るとか?
気になったので「ドラム 絆創膏」をググったら結構あった。
CCTVの番組に出演し、ドラムソロを30秒叩かされる
無茶振りの達人に振り回された太鼓の達人
収納物一覧 & 順番
ツーバス指南サイト。「叩くときは常にリムショット」が印象に残った。
スティック考
ドラムの人はけっこう普通に持っていたりするのだろうか。
練習日が近いのであわてて買ってきたチューニングキー。
TAMAもPearlもアジア製なのに、これだけメイドインジャパン。
折れたりナメたりしたという話を聞かないので、生産国などどうでもよい気はするが。
モノによってはそうもいかない場合がある。
念願のRATを購入。米国製。むしろスティックよりこちらがメイン。
音の違いがわかる耳はもってないが、同額で新品でも中国製にだけは食指が動かなかった。
ノイズ出まくりのシールドを挿して音を出してみたが、フルテンにしないと全然歪まない。
試しにOD-2をつないだら普通に歪んでる。
やってらんねぇ突っ返してやると思いつつRATに戻してみたら、ようやくまともに鳴り出した。
昔からずっとこんな音を欲しがっていた気がする。
質屋に流したR330をつないでみたかった。
なんで今まで買わずにいたんだろう。
いや、買えなかったんだっけ。
定価2万越えのペダルが数千円で買えてしまう時代に少しだけ嫉妬。
それよりまともなシールドを買わねば。