某宝島の楽器・機材コーナー。
今回もふらっと巡回していたら気になる出物を発見。
プリアンプ3台とマルコンとチューナーがボードに入って○万円。
電源も付いてる。
何これ安い。
単品でヤフ○オクに出せばもうちょっと高く売れるはず。
これは
よほどの面倒くさがり
…ではなく
使ってもらえる相手に
直接渡したいんだな?
・・・そうだろ?
というわけで
スタジオを1時間だけ予約して
現物を確認しに出かけました。
丁寧に使われていたことがわかるコンディション。
これといった不具合もなく
物腰の柔らかいオーナーが
操作方法をわかりやすく説明してくれました。
当初の予定通り、即決して参りました。
仕事のために音楽を中断するという
オーナーの魂がこもった機材を
不肖私氏が引き継ぐことになりました。
スタ練で早速鳴らしてみました。
スピーカーが微妙で中域がすぐ歪みましたが、些細な問題です。
一部、手持ち機材と被っていますが、些細な問題です。
プリアンプが5台も必要なのかというのも、些細な問題です。
実物に触れ音作りを学ぶ経験は
(何歳になっても)貴重な自己投資ですから。
維持が厳しくなったら(=金欠になったら)
そのときは…大人の事情に委ねようと思いますが
どれも手元に置いておきたいペダルばかりです。
しかし
さすがにチューナー2台も使いませんし
ベードラのオリジナル(手持ち)とプログラマブルも二者択一で良さそう。
同じベードラでも出音は違いますが…
本番では受信機も置く予定なので、省スペースも考えないといけません。
まぁ、使いながらぼちぼち考えてみます。
個性溢れるペダルをひと通り鳴らした後で感じましたが
手持ちのコンプ(CP101)とプリアンプ(A1BP TYPEII)のクセの無さは異常。
その特性が必要になる日が来るんでしょうかね。
それとも不具合なんでしょうかね。わかりませんw