先日個人売買で購入したDELLのノートパソコンを返品したあと、ヤフオクその他を物色。
検索ワードは「Win7 地デジ (BD ブルーレイ)」だったかな。
1,000円スタートで10万越えとかもうね…途中、何台のパソコンを見送ったか判らなくなりました。
金銭感覚が麻痺していくのを必死に堪えながら、42,000円+消費税2,100円+送料3,000円(高杉)で無事落札。
出品されていた内容はこれ↓です。
東芝のdynabook QOSMIO T750/T8Bという機種。
入札が意外と伸びなかったのは幸運でしたが、リカバリメディアとB-CASカードが付属しないのが響いたのかもしれません。あと送料高杉(2回目)
そういえば初めてのWin機も東芝、居間のテレビも東芝、と馴染みのあるメーカー。
永年電話サポを謳っているようですが、あまりお世話にはなりたくはないですねw
さて、商品到着までは発売当時の気分に浸りながら実機の概要を眺めていきたいと思います。
商品説明ではこれでもかと多機能っぷりが謳われており、一見すると何でもできそうな類いの商品に映ります。
スペースの限られた病室に持ち込むにはこれしかないと判断した所以でもあります。
ハイエンドモデルではなかったこともあり、実売価格が8万円を切っていた頃にはさぞ重宝がられたことでしょう。
価格コムのコメントを見るとソフトウェアの不具合などで「何でも」はできないようですが、編集作業は自宅のデスクトップでやりますので「何でもはできないわよ。できることだけ。」で十分。
洒落っ気の少ない東芝さんにしては珍しく、このモデルでは外観に工夫を凝らしているようです。
この辺の拘り方にむしろ不器用さを感じてしまうのは私だけでしょうかw