XZ1が無事に到着しました。
見る前に跳べ
中古価格が下がるまで待てないので海外格安通販を利用することにしました。
保証が期待できないのに新品買いますか?
3機種に絞った販売価格の備忘録です。
ガラパゴスに育ち
愛用しているXperia Z3がタッチパネル不良に陥りました。
ZOOM B3
ケース、メトロノーム付き、メルカリにて送込10,500
iRig Keys
37鍵、ドッグコネクタケーブル付き、メルカリにて送込4,300
小型テレビ
病室に置く液晶テレビを検討してみました。
・液晶サイズは17~20インチ
・液晶パネはIPSかVA(ASV)
・地アナ/地デジ/BS/CSが受信可能
※院内ケーブルTVのパススルーで子供向けチャンネルが受信できるため、地アナは必須です。
※なお2012年以降に販売された製品に地アナチューナーは(私の知る限りほぼ)付いていないため、2011年以前の製品から選ぶことになりました。
・外付けHDDに録画可能
上記の条件を満たす機種を求めて、手当たり次第にリストアップしてみました。
液晶パネルの特定はメーカーサイト・製品仕様(PDF)・価格コムのレビューなどを参考にしました。
REGZA 19R9000 ×TN液晶
19RE1(S) ◎
19HE1 ×内蔵HDD
19RS2 ◎
19RE2 ◎
19B3 ×地アナなし
AQUOS
LC-20DZ3 ×地デジのみ
VIERA
TH-L19X5 ×TN液晶 ×地デジのみ
TH-L19C5 ×TN液晶 ×地デジのみ
Wooo
L19-K09 ×TN液晶
残ったのはRE1(S)/RS2/RE2、この3機種に絞ってオークションやフリマサイトを探しました。
(さすがにRS2は出物自体ありませんでしたが)
結果、液晶ダメージ無し・端子部サビなし・樹脂部劣化なし・リモコン付きのRE1を送料込み9,500円で購入できました。到着まで2週間以上かかりましたが、結果オーライです。
・色や画質は可もなく不可もなく…というか1366×768でも十分すぎる解像度。
・リモコンやチューナーの反応がサクサクで気持ちいい(32R9000との比較)
・視野角が広く、ベッドから見上げても立って見下ろしても色変化がわかりません。
・前6度/後15度のチルトのみ可能ですが意外と助かります。
・水平方向はスタンドごとテレビを回して対応可能。
・4kgとは思えないほど軽いので取り回しが楽です。
・薄型液晶テレビは音質が酷いという認識でしたが、病室で音量を抑えて聴く分には問題ありません。
HDDは自宅に転がっていた300GBをフォーマットして使うことにしました。30時間ほど録画できそうなので見て消しには十分でしょう。なお、別のREGZA(32R9000)で使っているHDDは認識できませんでした。録画したテレビでしか視聴できないように暗号化されているらしいので当然の結果ですが。
バッファローのHD-300U2。
アダプタ内蔵でコンセント周りもスッキリ。古い機種ですがTV側もUSB2.0ですので問題ありません。いずれスピンドルを交換して使い倒してみたいと思います。
残念な子じゃないです。
病室にテレビとパソコンを持ち込む計画を思いついたので落札しました。
Mouse Computer Lm-mini30B-N
・サイズ:W27×T151×H151(mm)
・SSD TOSHIBA THNSNB030GBSJ(AJRA0201) 30G
・RAM 2GB
・CPU 4x Intel Atom CPU D525 @ 1.80GHz
・VGA NVIDIA(R) ION(TM)
・OS Ubunts 16.04
・VESAマウンタ付き(70″/100″)
落札価格:4,380円
送料:510円
計:4,890円
REGZA 32R9000につないで動作確認、フルスクリーン(1366×768)で動画のコマ落ちが発生しましたが、グラフィックドライバを汎用からnVIDIAに切り替えたところ実用レベルまで改善しました。
右も左もわからないLinux(ubuntu)ですが、良いと思った点を列挙します。
・ディスク容量を圧迫しません。システムと最低限のアプリを入れた状態で4GB未満、スマホの本体RAMでもお釣りが出ます。
・OSの動作を妨げる要因となっているウイルス対策ソフトが不要。
・上記の要素も含めて、スマホに劣る性能のPCでもストレスなく使えます。パーツ構成にもよりますが、重めの3Dゲーム以外なら大抵の事はこなせるのではないでしょうか。
・GUIが洗練されていて使いやすい。
・そして無料。これ大事。
設定を弄っている途中で起動しなくなったときにも、(USBディスクが見当たらなかったので)その辺に転がっていたデジカメからSDカードを抜き取ってLiveCDを作成し、
カードリーダーを本体に接続して自動修復を行ったところ、何事もなかったかのように復旧しました。データのロールバックやドライバの当て直しも発生せず、実にあっさりとしたものでした。
使い勝手に関していいことずくめ、本体サイズも外付けDVDプレイヤー並み、これは予想外に良い買い物をしたなと思っていたところ、病院では電気器具の持ち込みが禁止されたらしく、計画自体が頓挫することになりました。
スティックPCとの差異であったD-subポートが活きる事は今後もおそらく無いでしょう。残念。
ガジェットもといガラクタと化したこのネットトップPCですが、最初に入っていたFireFoxとLibreOfficeなどに加えて、Google Chrome・Flash Player・Mine
Craftなどのアプリをインストールしたところ、サブPCとしては十分な構成になりました。(3Dゲームの設定は必要最低限まで落としています)
この勢いならシャドバも可能かと思いきや、WineをもってしてもDMM Game
Playerはインストール不可でした。残念。
※次回はSteam版の導入を試してみる予定です。
ここ数日使ってみた限りですが、小さなPCにできることをつつましく享受する楽しみというのも悪くないですね。初めてPCに触れた時の感動を思い出しました。
不必要と言えば不必要な出費ではありましたが、赤ランプ点滅のPS3に替わるネット動画再生機が手に入っただけでも良しとしましょう。
もちろん、MHL対応ケーブルの存在を知らない前提での話です。やはり残念。
Stand by yourself
地元の楽器屋さんでHERCULESのGS414Bというスタンドを買いました。ケース付きで3,690円は割とお値打ちではないでしょうか。
ここまで高くできます。最長高にしてもジョイントがぐらつきません。
購入のきっかけになったのがシャフトの穴。何かが折れない限りシャフトが落ちません。樹脂部は材質改善で劣化しにくくなったらしいです。
非対称ヘッドだとこうなります。店頭で実際にJBを吊るしてもらいましたが、特に不安は感じませんでした。
ここにも穴が欲しかった…。シャフトを握って下方向に押し込むと割と簡単に固定位置がズレます。
ドリルの出番ですかね。
総じて安定感がありますし、ヘッドやシャフトがすっぽ抜けたりしないので、SHのスタンドよりも安心して愛機を任せられそうです。
通販だと樹脂が脆い旧式を掴まされる可能性もありますし、たまには手に取って選ぶのも吉ということで。
相棒
ベースを物色してるけど505のコスパを超える品には巡り合えていない。
現在、使用頻度が最も高いこの楽器のことにほとんど触れていなかった気がするので書いておく。
アイバのSR505初期型。色は黒。しかし塗装が薄いせいでこげ茶に見える。
沖縄宝島で見つけて2014年10月16日?に手渡しで購入。照明の落ちたプラザハウス横での取り引きは少しだけ手間取った。
値段は9,000円だったように思う。
5弦アクティブでネックが正常であればそれで良かったが、ヘッドバランスが良くて弾きやすいというおまけ付き。
塗装が剥げやすくヤレた感じだけどルックスも申し分ない。自分で弾きこんだわけではないので少々気恥ずかしさもあったが最近は気にならなくなった。
ペグ配列は理想的な3-2。ヘッド先端の削れが玉に瑕。前のオーナーはどうしてもメーカーロゴを削りたかったようだ。
1年あまり経った頃、最初に付いていた安物のペグはポストの根元から折れてしまった。
ゴトーの軽量タイプに替えてからは何の不安もない。本体に迫る金額だから当然か。
音の変化はよく分からないが、今出せる音がこの楽器の音なのだと思うことにしている。
Low-Bのテンションが足りないせいで低音に締まりがない気もする。
買った直後に張り替えたダダリオのEXL(045、065、080、100、130)が今頃になっていい塩梅なのだが、次は太めのゲージに替えてみたい。
PUやサーキットは…特に書くこともないがこれといったクセもなく扱いやすい。
レンジは固定だけどミドルが調整できるのはありがたい。最初からこいつを使っていればプリアンプをあれこれ試す必要もなかった気がする。
電池交換にドライバーが必要な不便さに、いかにも初期型という印象を受ける。
ネジを外しても蓋が外れてくれないのでTシャツか何かのタグを切って挟んでいたが、どこかに無くしてしまった。
スタンドに立てかけた状態と持って弾いてる状態で印象が変わる。
気が向いたとき手に取れる。取り回しに気を使う必要もない。ようやく相棒と呼べる楽器になってきたように思う。